今日はKingGnu。

KingGnuの新アルバム買って爆音で聴いて暴れまわった結果、イヤホン吹っ飛ばした男こと会津志紀です。
KingGnuの話は後ほどします。

少し時期はズレますが、お正月はよい子にとってお金がたくさん入る時期ではないでしょうか。僕自身も最たる例です。
惜しみなくCD爆買いしました。制限なく爆買いするときってめちゃくちゃ楽しいですよね。
1月だけで、10枚は買った。その中に今日話したいKingGnuのアルバムもあります。新アルバムの「CEREMONY」めちゃくちゃよかった。

ライブのセトリこのままでいいんじゃないかってくらいアルバムの流れがよかった。もちろん曲一つ一つもいいんだけれども。

最初は、「開会式」から「どろん」「Teenager forever」でぶち上げてくる。
「どろん」始まる時の吐息が今から始まるみたいな感じしていいよね。
「開会式」のファンファーレが終わって、静寂の中KingGnuの登場を客が待ってるようにして、その静寂を井口さんの吐息が切り裂いて登場する。始まりマジやばい。

あと好きなのが、「幕間」から「飛行艇」の流れ。このアルバムで一番好きな部分。ここの部分は最初の「開会式」から「どろん」みたいな感じで、休憩後に登場を待ちわびるみたいな情景が浮かぶんだけど。違うところがすべてが一体になるというか…「どろん」はKingGnuのかっこよさっていう部分で手の届かない(?)感じがするんだけど、「飛行艇」はお前らついてこいよ!!!って感じがしてめちゃくちゃ燃える。

どろんは、「KingGnuかっけー!」って感じなんだけど、
飛行艇は、「KingGnuいるから俺無敵だわ。みんなでこの時代に飛び乗ってやろうぜ」みたいな感じがする。
伝わるかな?伝われ。

まぁこれは個人の意見なわけで、いろんな考え持ってる人いるだろうし共感できる人が楽しんで読んでくれればいいな程度のものです。

ちょっと長くなったんで今日はこの辺で。

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