つまらない仕事でも楽しくする方法!

仕事をしていれば自分がしたくない、または面白くない仕事をする事があると思います。

特に事務員はルーティングワークが多いので仕事に飽きることもあるでしょう!!

大手企業であれば定期的な人事異動も行われるが中小企業では考えにくい。

実際に私も事務員として働き始め13年目であるが仕事内容内容はほぼ変わっていない。逆に縮小した為雑用が舞い込んできた。

そんな面白くも成長も無い仕事で嫌になるけれども考え方を少し変えるだけで楽になりますよ!

小さな目標設定をする

雇われ身である限り嫌でも仕事はしなくてはいけません。イヤイヤしていると作業効率も落ちますよね。そうなると嫌な仕事をダラダラする事になります。

負のスパイラルです。

そこから抜け出すには、自分なりの目標を立てることです。

例えば、

定時で帰れるように仕事を早く終わらす。
小さな子供を持っているお母さんがいい例です!

子供の迎えがあるから定時までに仕事を終わらそうと必死です。

仕事内容が嫌だとか言ってられません。
考えているのは、やるべき仕事をいかに効率的にして終わらすかです。


楽しみを見つける

これは目標を立てるとちょっと似ていますが、その作業自体に楽しみを見つける事です。無理くりでもいいんです。

昔、お客様に納品した商品パッケージに両面テープを張る位置を間違えて全数貼り直しすることがありました。数も相当な量でしたので事務所総出で貼り直しした時の事です。両面テープに熱を当ててテープを剥がすの繰り返しの作業です。本来の業務でもないし単純作業で愚痴が広がるなか、私は心の中でこのテープを切らずに何連続剥がせるか??とちょっとした楽しみを見つけて作業していました。どうせしなければならない作業ならば楽しくしたいですよね。

こんな感じで小さな楽しみを見つけると作業自体の嫌々度も軽減されます。


どうでしたか?考え方ひとつで仕事に対する気持ちが違ってきます。

雇われ身はどうしても自分がしたい仕事が必ずできるわけではありません。その組織で力を付けたならば自分の好き勝手にできるでしょうが、ほとんどの人は違います。

マイナスをプラスにする考え方を習得しましょう!!





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