“いつかだれかへの私信より”、と11月22日の日記【年内あと40日】
最近、“気づき”が多い
今日はちょっと変わった形での内容にしてみようと思います。
というのも、最近いろんな活動をしていると、その都度都度の「気づき」があって、それを思いついた順に(たぶん気になってる人順に)、友人や先輩、後輩などにお伝えしているんですね。
そんな時、最近よくお会いしている、親交深めな先輩からこう言われました。
「とにかくマメだよね。笑、毎回いろんな人に情報共有してるの？（送られてくる中身よりも）“そういう方”が私は気になる」
と、そうあったんです。
あ、これ2つの意味があるのかな？
と思いました。
「１つ目」は、いろいろこまめに送ってくるから、情報量多すぎて返信がたいへん！笑
「２つ目」は、こんな感じでいろんな人に送ってると思うとほんとマメよね、アナタ（文章そのままですが。笑）
まぁ、たしかに自分でもマメだよなぁ～と思うことは思うんですが、それ以上に思っていることは、“推しは推せる時に推す”っていうこと。
…いや、ちょっとだけ違うぞ。
応援したい人やものへの想いを、その場でとにかく形にする。
そう言いたかった。
「今、コレを伝えたい！」
っていうことと、それを伝える「誰か」が頭に浮かんで、思いついた順に伝えていくことで、何かが生まれるんだって、勝手に思っている。
そういうところがあるんですよね。
それっていつ頃からなんだろう？
って、しばし考えたんですが、結構昔からそうかも知れないぞ、って思いました。
つまり、「やめよう」と思って、やめられるものでもなさそうなのです。
なので、件の先輩には、“ぼくの先輩”という立場なんで、「１」の場合は申し訳ないけど、“小川はそういう奴だ”ということで、“我慢”して頂くことにしました。笑
先輩に我慢させるとか、本当にあり得ないヤツですよね。
で、ひとまず、「２」の場合ということに勝手に決めつけて、「自分がなんでそうなるのか？」を、LINEで思いつくままお返事してみたんです。
それが、以下の「私信」になります。
ちなみに、かなり個人的な内容で、赤裸々です。
だけど、これをここに書きおいても、ぼくにもその方にも、全く害はないなと思ったので、「てにをは」と、句読点くらいはリライトして、そのまま書き残しておこうかな、と思いました。
と、その前に、趣旨を。
LINEや、DM、メールとかで、人やグループと、こうしたやりとりを結構な分量で行っているので、長文になるような時は、「いつかだれかへの“私信”」というタイトルにして、今後は『マガジン』に納めておこうと思いました。
たぶん結構、重要な自己分析だと思うんです。合ってるかどうかはわからないんだけど。笑
以下の私信は、コピペです📝
(上記の問いかけに呼応する形で読んでいただくと、読みやすいかもです。)
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そうですねー
常に何かに出逢った時に、誰の役に立てるかなぁ？と、考えるのは昔からクセですね。
仕事柄もありますし
じぶんは“才能”みたいなものが、ないんです。
忙しい人たちが、気持ちよくなれるような話が、できたら役に立てるかなぁって考えてるんですよね。
○○(ここに共通の知人の名前)も然りですが、ぼくが付き合っているクリエイターたちって、とにかく忙しいというか、いろんな案件をいっぺんに走らせてる人が多いんで、一つのことだけ覚えていられないんですよね。
仕事柄、そういう人を10〜20人くらいは憶えていられるんで、彼らがどんなことに興味があって、どんなタイミングで球を出せたら役に立てるのか？ってのが、自分の仕事の“根本”なんですよね。
なんか、もうこれ、ずっと昔からの“癖”なんで、もう治せないかなぁーって思ってて。
他人のことより、ほんとは自分の事業についても考えたいんです。
だけど、そんなことよりも才能ある人に『いいもの』作ってもらう方が、ぼくも世界も、ずっとうれしいはずなんで、今はそうしてます。
(たまぁにですけど…やっぱりメルマガみたいな一方的におもしろいと思った情報垂れ流し続けるメディアやりたいなぁって考えることありますけど、それはたくさん役に立てて、信用されて、小川の言うことならやってみよう！って思ってもらえるようになってからなんで…まだまだ先の未来かなぁ…と。)
だからせめて、noteでは、毎日言いたいこと書き続けるようにしています。
生きてるエビデンス残すつもりで。
ザッポスのCEOが火災で亡くなったみたいですね。本当自分が明日生きてる保証マジでないんで、のうのうと生きていたくないんですよね。
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とまぁ、本日は、以上です。
ありがとうござました！
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今日の一冊
音楽ばかりも芸がないので、最近買った本を上げようと思います。
一日に３冊購入しました。
一冊は、オンラインで、二冊は近所の書店で。
こういうのもそうだけど、買いたい時に買っておかないと忘れるんですよね。
いつか来る死
丁寧に考える新型コロナ (光文社新書)
こちらは、リトルプレスです。
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11月22日(日)
（ええと、何したっけ？ってなりますね、さすがに１週間前だと笑。でも、いいんです。毎日“５年手帳”に記録をつけているのでそれを手がかりに日々を思い出すのもトレーニングみたいなもん！）
…と思って余裕でいたら、この日充実しすぎていたのか、珍しく何も書いてない日。
本当に５年手帳が真っ白なので、軽く絶望している今。笑
朝はたぶん、ホテル大阪屋で目覚める。Apple Watchの記録によると起床は５時５０分頃。旅先だと少し早めに目覚める習慣がある。
起きてすぐ、日記を書いて、noteも書く。日曜だけど朝から法事があって、お酒も飲むので、午後は使い物にならなそう。というわけで仕上げてから、朝の散歩に出る。
バスの時刻表をチェックして、実家へのバスがあることを目視で確認。地元の路線バスなんでいつぶりだろう、300円弱で帰れる道だし、タクシーで3000円以上かけてはエコじゃないよな、と思う。
次回もこうして節約しよう。バスを降りる。
さて、あとは法事だ。
大好きだった叔父の三回忌。身内だけのささやかだけど、なごやかな会で、ほどよく飲んだ。
それにしても『停車場』って、おもしろい店名。
法事が終わり、その日のうちに髪を切りたかったので、高校生時代からお世話になっていた美容院へ。
店長とおしゃべりしつつ、ヘッドスパなどやってもらう。
その後は、近所でよく行く銭湯へ入りに行く。サウナもしっかりやって、かなり調う。
こういうひと時が、大事。
かなりスッキリしたのち、帰宅して夜は従姉妹としばらくお互いの近況などを話して、夜が更ける。
2時近くになったから、就寝。
ぼくも誰かの応援をしようと思います！