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ステイホーム総決算@ロサンゼルス

本記事は、米国オレゴン州を中心に毎月発行されている日系紙「夕焼け新聞」に連載中のコラム『第8スタジオ』からの転載(加筆含む)です。
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お元気でお過ごしでしょうか。自粛という名の幽閉生活に入ってから、実に2ヶ月半が経過しました(5月末時点)。

ある友人は「無人島にいる感じ、限界」といい、ある友人は「けっこう居心地よくて元に戻れなさそう」と言う。

私はどちらの気持ちもわかります。正直なところ、どちらもある。

今回は、ロサンゼルスでステイホーム(自粛生活)が続くわたしにとって、何がきつくて何がハッピーなのか、我が家を例にまとめてみようと思います。

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