【インポテンツに効果的食材：果実シリーズ④】マンゴー（芒果）のあれこれ
１０代のカチコチ珍宝、気持ち良い射精の案内人 愛染典人です。
全国的に梅雨入りし始めたので、夏到来まで、もうすぐですね…
桃を第１回目とした果実シリーズも、はや第４弾。
今回は、太陽の果物とされる…マンゴー！！です。
愛染堂では、毎年、沖縄のマンゴーを購入しています。
熟したマンゴーと、熟す前の少し硬めのマンゴー、どちらも大好きです。
今年も勿論、注文します！注文前から遠足前のわくわく感！！
マンゴー食べて、マンコーと良いどつきあい…もとい、良いお付き合い♡
それでは、どうぞ、お付き合い下さい。
マンゴー（芒果）とは
マンゴーはインド・マレーシア群島が原産で、中国では唐代に玄奘法師がインドから伝えたと言われています。日本には明治時代に伝わり、1970年代から沖縄・鹿児島・長崎で本格的に栽培され始めました。マンゴーの品種は1,000種に及びますが、日本で人気なのは糖度が特に高いアップルマンゴーです。スーパーではフィリピン産のペリカンのくちばしに似ているペリカンマンゴーが売られていますが、基本的な効能は同じと考えて下さい。マンゴーの選び方には果皮に艶があり、色鮮やかでふっくらしているものが良いとされ、ブルームと呼ばれる白い粉が果皮についているとより新鮮な証拠となります。食べる前に追熟させる場合は常温の涼しいところに置きます。食べる数時間前に冷蔵庫に入れて冷やす。これが美味しい食べ方になります。
西洋医学的に注目の栄養素
①ビタミンＥ
体内の酸化を防ぐ抗酸化作用を持ちます。ビタミンＥは血行を促し、肌の新陳代謝を活発にする為、アンチエイジングや美肌効果を期待できます。
②葉酸
マンゴーは果実の中ではトップクラスの葉酸含有量を持ちます。葉酸はビタミンＢ１２と共に赤血球を作る造血ビタミンと呼ばれており、ＤＮＡの合成や、たんぱく質の合成に関わる成分になります。
③ビタミンＡ
目の網膜色素の生成を促進し、気管支の粘膜を正常に保ち、肌の潤いに関わる作用があります。
東洋医学的効能
①清胃生津
食べすぎで消化吸収がうまくできなくなると、熱が生じて体の水分バランスが崩れる事があります。その熱を抑えて、水分のバランスを整えてくれます。
②行気・活血
体の様々な循環を活性化して、体の調子を良い方向に整えてくれます。
③潤沢皮膚
肌の状態を改善し、瑞々しい肌にしてくれます。
東洋医学的注意点
マンゴーは「涼性」で気を降ろす効能がある為、熱に傾く「肝陽亢盛」で高血圧の方には非常に良いですが、冷えに傾く「陽虚」の方は食べすぎに注意して下さい。また、胃腸が弱っている体質の方もお通じが下痢っぽくなるので、控えめにして下さい。
インポテンツにマンゴーは効果があるのか
食べすぎや、水分代謝の弱りから、体の消化、吸収、排泄のサイクルのバランスが崩れて、排泄が間に合わず、余分なものが体に溜まる体質の方は、溜まったものが体の循環を妨げ、男性機能不全になる場合があります。また、悩みや強いストレスをうまく処理できない体質の方は、体の循環を補助する機能が失調し、循環の影響によって男性機能不全になる場合があります。それらの場合、マンゴーの効能から、余分なものの排泄を助け、体の循環をサポートするので、男性機能不全の改善に繋がっていきます。
参考文献『東方栄養新書』『食材効能大辞典』
最後に、
勃起不全、早漏、快感が少ないなど、
男性機能不全の症状はあるがご自分の体質がどういう体質かわからない方、
気になる、迷われている方は、
ぜひ、愛染堂にご相談下さい。
男性機能不全専門鍼灸院 愛染堂
千葉県船橋市西船４丁目29-13 ルネスgen401
Tel：08058231756
HP：https://aizendou.net/
LINE：https://lin.ee/9harHRI
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