見出し画像

伊豆旅行 2022年3月30~4月1日

こんにちは。藍澤誠/Jの先生です。

2022年3月末~4月頭にかけて、伊豆に旅行に行ってきました。
伊豆って、思ったよりもずっとずっと広くて、あらゆる道はくねくねでびっくりでした。

ちょうどいい位置に太陽が

初日は下田に向けてドライブ。伊豆のど真ん中付近では、浄蓮の滝を見ました。妻が『天城越え』を歌うので、YouTubeで石川さゆりを再生したり。わさびが有名なんですね。ぜんぜん知らなかった。

下田で泊ったのは『Sea Shell』というところ。

凝った作りの、日本じゃないような建物でした。船や海岸をイメージさせるものがいっぱい。

外にある電飾やちょっとした設えがとても綺麗です。

太平洋がすぐそこです。ずっと波の音がしています。『狂骨の夢』を少し思い出しキュンとなりました。


旅行2日目。

こちらは部屋から見えた日の出です。

近くの神社にお参り。竜の形をした古い樹。
そのまま海岸へ。

1853年いやでござるよペリーさん。
黒船に乗ることが出来ました。

お昼ご飯はお寿司。おいしかったです。

下田から西海岸に出て、マーガレットラインを北上。
2日目の宿がある修善寺のホテルについたころには夕方。

ホテルは川沿いにあって、ウグイスがかわいい声で鳴いていました。映っていませんが山桜も綺麗なシーズンでした。


3日目。修善寺へ。雨上がりで少しくらいのが逆に趣深い。

修善寺の手水は温泉だからあったかいです。写真NGなので画像はないのですが、宝物館は見ごたえ十分でした。

続いて三島の方へ移って三島神社巡り(私はちょうどいい駐車場が見つけられず留守番)、そしてクレマチスの丘へ。

クレマチスの丘は、すっごく好みのアートスポットでした。広すぎて半分しか見られなかったので、ぜひ、残りをいつかめぐりたい。

レストランのパスタ。すごくおいしかった!

それにしても……アートエリアが広すぎて移動も時間がかかる(笑)。
美術館へいく途中に、なんと吊り橋までありました!

だいぶ森を歩いた後、ようやく姿を現したのは、ベルナール・ビュフェ美術館!

ベルナール・ビュフェ、予備知識ゼロだったので、もう驚きの連続でした。表現の自由さと自分の好みを追究していく面白さを、何時間もかけて味わいました。

お土産屋さんもかわいい! 同時にやっていた堀内誠一展もキュートすぎたので、いろいろとお土産を購入。もちろんビュフェの画集も。

そんなこんなで、井上靖文学館へ着いたころには、もうへとへと。ちらっと見るだけで終了でした。

というような、伊豆旅行でした。また近いうちに遊びに行きたいです。


ここから先は

8字 / 3画像
◎ほぼ毎日更新があります! ◎おためし購読ができます。 例 ・5月10日に「おためし購読」を始めた場合 このマガジンに入れられている『2018年5月分(5月1日~31日)』の有料noteを都度購入(バラで購入)する必要がなくなります。6月分からは有料になります。 ・6月1日に「おためし購読」をはじめた場合 6月1日~6月30日に、このマガジンに入った有料noteを単体購入する必要がなくなります。ただ、6月1日より前に入れられた5月の有料noteは単体購入しないとみられません。

藍澤誠のエッセイ系の月間定額マガジンです。 ※購読開始月以前の有料noteは、『バックナンバー扱い』となり、定額では見られません。

読後📗あなたにプチミラクルが起きますように🙏 定額マガジンの読者も募集中です🚩