見出し画像

月の光に苛まれる夜。

失敗をしたって、嫌なことがあっても、なんとかなる。

大概のことに感情を深入りさせず、基本的には楽観的。

何があってもへっちゃら。



ふとした時に、上を見上げると、隠れていた劣等感が顔を出す。

劣等感に苛まれた夜は、歌いたくなる。

根底にある劣等感を隠すために。

今日もへっちゃら。

今日も感情を歌に乗せて。

雲に隠れた輝きのように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?