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感謝して生きていれば・・・その1

 自分自身が
ここまで長く生きるとは思わなかった。
父親と母親の
老後のお世話を終えたら
そこには
人生のゴールが待っているとさえ想っていた。

それほどまでに
両親への感謝の想いや恩義を受けて
幼い頃から
可愛がられて三人兄弟の長男として
親戚や親族の知り合いまで可愛がられて育って来た。
二番目の弟が生まれるまで約9年間
一人っ子で寂しく育って来た。

生きていれば
色々なアクシデントに出合って
死ぬ思いを
何回したか分からないほどに
色々な
個性的なアクシデントを経験して来た。

可愛がられて育っても
自分の生き方だけは大切にして生きて来た

人生観だけは
父親の影響で
哲学や自然科学や人生論を若い頃に勉強して
本当に良かったと思っている。

自分らしさの証明は
自分だけのオリジナルな
発想力や実践力でチャレンジして
一つ一つ答えと教訓で整理しながら
今日まで生きて来た。

かけがえのない自分だけが信じている
信念のおかげで
今日まで生き延びて来た。

人生は
素晴らしいと思っている。
自分らしい
納得の行く
人生の花を咲かせながら
生きている歓びを感じて来た。

たとえ
死ぬ思いを何回もしながらも
生きることの厳しさを学びながら
感謝して生きていたら
無事に
今日まで健康に
還暦超えの人生を生きている歓びを感じながら
生きることが出来た。

経験して来た人生のすべての教訓を
感謝に変換したら
うつ病にもならずに精神的な病気にもならずに
命と心の想いだけで
ぜいたくな暮らしは無縁だけれども
余裕の気分感情で
中古の一眼レフカメラ片手に
趣味を楽しみながら生きている。

感謝の心構えで生き始めてから
すべてが
自然と整いながら
厳しさを乗り越えながら
今をおだやかで生きている歓びを感じながら生きている。


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