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# ひぐらしのなく頃に反

#ひぐらしのなく頃に反

# 登場人物
## 北条沙都子

雛見沢症候群の女王感染者、そして『繰り返す者』。

北条家の8代、第一子女子で、オヤシロさまの生まれ変わりとされる。

北条鉄平と叔母と共に平和に暮らしていたが、両者は昭和■■年に謎の死を遂げる。
その後は梨花と共に暮らすことに。

トラップを作るのが得意で、嬉々としてよく悟史をトラップにかけている。

そして雛見沢症候群とそれを利用した『東京』の政治的陰謀に巻き込まれ、エウアと共に幾度とない惨劇に囚われていく……。

## エウア

オヤシロさまその本人であり、沙都子を繰り返す者にした神様。
その角は欠け、繰り返す力は不完全なものになっている。

ロリでドジっ子。
本人は「冷静で非情であり、無慈悲」にふるまっているつもりだが、実際は全くそうでない。

好物はしょっぱいもの・渋いもの・苦いもの。
甘いものは苦手。
沙都子とある程度の感覚共有を有しており、よく沙都子に甘いものを食べられ、苦言を呈している(聞き入れられる様子はない)。

日本酒を飲む沙都子を注意する。

沙都子と共に苦悩しながら、百余年の繰り返しを過ごしていく。

## 古手梨花

沙都子の親友であり、記憶の継続はないものの、繰り返す沙都子を幾度となく支えてきた。

両親は雛見沢ダム建設の賛成派筆頭であった。
また昭和■■年に崩落事故により、両親を無くしている。
そのため雛見沢からは村八分にされている。

雛見沢症候群を発症しており、投薬治療をしている。
非情に危険な状態だが、部活メンバーと沙都子がL5発症を抑える支えになっている。

## 竜宮レナ

元々はやさしくふんわりした性格で、雛見沢に住んでいたが、昭和■■年に引っ越す。
そして昭和■■年に引っ越し先で事件を起こし、雛見沢に戻る。

雛見沢に戻ってきた際に以前の性格の柔らかさは消失しており、いわゆる不良になっている。
しかし圭一ひきいる部活メンバーにほだされ、学校や部活になじむ。

実は可愛いものが大好きで、よく梨花ちゃんのぶりっこによって鼻血を出す。
手も出る。

親子関係はうまくいっていない……?

## 北条悟史

物語前半の主人公で、沙都子の『にーにー』。

優しく沈着だが、沙都子や部活メンバーを助けるためなら熱く、容赦はしない。
よくレナや詩音にからかわれている。

## 前原圭一

昭和■■に、雛見沢に引っ越す。
その後、部活メンバーに加わり、暖かい日々を過ごす。

しかし……
通常ならなんともない範囲で、部活メンバーとのすれ違いを起こし、悲しくも雛見沢症候群の初期症状を発症。
とある雛見沢で幼児を狙った事件を起こす。

その関係で雛見沢および園崎家に目をつけられ、雛見沢症候群L5を発症。
以後、秘密裏に入江診療所の地下に匿われ、休眠している。

## 園崎詩音

魅音とは双子の中。

部活リーダー。
表面的にはおしとやかにふるまうものの、その実

幼少期、■■の儀にて魅音と入れ替わり、園崎家当主としての生き方を強いられることになってしまった。

悟史を慕っている。

## 園崎魅音

詩音とは双子の中。

聖ルチーア学園に通う。
その性格の粗暴さから、ルチーアの教師に目をつけられている。

非情にアクティブであり、いずれの章でも葛西と協力し、ルチーアから脱出している。

圭一を慕っている。

## 富竹ジロウ

本名は■■■■。
北条沙都子殺しの実行主犯。

昭和■■に『東京』から雛見沢に送り込まれ、入江診療所に勤務する。

以降、沙都子が繰り返す百余年の壁となる。

## 鷹野三四

ファンの中での通称は「時報」。
本編の毎年決まった綿流しの時間に、祟りとして死亡することによる。

東京とのコネ・祖父からの雛見沢症候群に関する知識を持ち、『入江機関』を監視している。

実は「三四」は偽名であり、本名は鷹野美代子。

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ヒント: Underswap

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