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やっぱり私は英語を子どもに教えるのが好き

私の英語人生の始まりは、5歳の頃母に英会話スクールに連れられ、習い始めたのがきっかけです。結局1年足らずでやめてしまいましたが、習ったことがきっかけで英語に興味を持ち、その後大学生の時、英語の家庭教師として中学1年生に英語を教えたのが英語指導の始まりで、途中していなかった時期もありますが、指導経験は、だいたい通算で8年半です。直接指導はせずとも英語学習者と関わらせてもらって通算12年くらいになります。中身としてはまだまだですが、2歳と4歳の子供がおり、その子たちにも小さい時から英語の環境を作ってあげられたら良いなと思い、色々試している最中で、子どもたちの反応や成果から学ばせてもらっています。もっと年齢に適した指導ができるとステキ♥と考え短い間でしたが子どもをもっと知りたいと思い、保育園で働かせてもらっていた事もありました。

英語指導に興味はあったので教職課程は取りましたが、先生になるという夢があったわけではなく、大学を出て、英会話スクールを運営するお仕事、スクールカウンセラーとして働いていましたが、転職する際に、間違って出された求人票から私の教職への道が始まりました。実際に現場に入ると指導が楽しいなんて日々に追われて思ったことなんて数回しかありませんでした。

しかし、2人の子どもたちと、いわゆる、「おうちえいご」をしていく中で最近心から湧き出てくる感情が、「やっぱり私は英語を子どもに教えるのが好き」という感情です。今まで教えてきた中学校や子ども英会話教室などでの授業中の1コマ1コマが蘇ってきたのです。

ここでは、子育て、英語、日々の体験などを綴っていきます。



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