最近

古畑任三郎はほんとによくできたドラマよね
セリフひとつひとつを聞き逃したくないから
ひたすら集中してみてる
今泉くんが出てくるとホッとして、和む❤️

なんか退屈やなあと思う度にピアスを開けてる気がする。今空いてるのは耳に7個… 1気に3個くらい開けて一日中耳がジンジンしたなー
また開けたいけどもう耳には開ける場所ない

すごい面白い友達が出来て毎日がほんとに最高
家が徒歩5分くらいのとこで 
夜中11時とかに電話来て「何しよん?遊ぼーや」みたいなこと言われる 私はこの上なく嬉しくてちっちゃいカバンにクレカとリップだけ入れて小走りで会いに行く、、、
その子は私より10個年上で色んな世界を知ってて優しくて破天荒、、
私がほかの友達にうちあけたら説教されるようなことも、「ひかりんおもしれー!」って目を輝かせてくれる。だからどんどん話しちゃう

最近1番楽しかったのは 繁華街の少し奥の方のバーで2人で飲んだこと 私はホワイトレディーっていうカクテルと、ミックスピザを食べた 友達は外国のビールを飲んでいた
オーナーがすごくいい人で 壁のポスター「誰やろね」って話してたらジャズの中でもトップクラスに有名な人だよと教えてくれて、レコードで音楽を流してくれた。
「奇妙な果実」という曲名で
それは黒人が特に虐げられていた時代の悲しい歌で、レコードの説明書きを読んだらあまりにも悲しくて2人で黙り込んだ(木に吊るされているのは彼女の父親 奇妙な果実というのはその隠語)

オーナーは暗くさせちゃってごめんねと謝っていたけど、私はまた新しいドアが開いた感覚になった。普通に過ごしてたら出会えなかった音楽、価値観、それを知ることが出来て心からワクワクした。
その後オーナーと3人で近くの辛麺屋さんで辛麺を食べた。狭いカウンターで肩を並べて、みんなでヒーヒー言いながら食べた。「なんかこの瞬間、忘れないだろうな」ってふと思った。 このふと思うタイミングはいつも謎だけど、。多分走馬灯にランクインするレベル。

その子は私の恋愛(??)を応援してるうちに
「これ仕事にしたらいいやん!」って閃いたらしい
言わば「公式恋のキューピット」的なのを
お金もらってやるらしい。今日名刺までもらった。

事務所設立とかになったら絶対に家具とか観葉植物とか選ばせて欲しい。
まほろ駅前多田便利軒が大好きだった私にとって
「何でも屋」「便利屋」のような仕事って
本当に夢のようだし 彼女が「やる!」と言った時
感動で言葉にならなかった。
というかもし男に産まれたらそういう仕事するつもりだったし、探偵とか、

最近毎日がドラマみたいで自分の人生じゃないみたい
でも現実なんだよな
すごいなーーーーーー

おやすみー!

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