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V6からの大切なお知らせを受けて、はじめてみることにします。

はじめまして。きゃんと申します。
26年目を走り続けるV6というグループのファンを21年間やっています。

2021年3月12日、6人からの大切なお知らせを聞いて、はじめてnoteを書いてみることにしました。

基本的にマメな性格ではないため、続けられる自信はあまりないし、何を書いていくのかもあんまり決まっていません。

でも昨日6人の言葉を聞いて、いろいろなことを考え、思い出し、無性に想いを書きたいという衝動に駆られました。

多分そう思うのは、
V6という存在が自分の中であまりにも大きくて、
「V6が好き」ということが自分のアイデンティティの1つになっていて、
V6を好きでいる21年間があって今の自分ができている、

と思うので、V6という幕が降りることが決まった今、その想いや感情や経験が過去のものになってしまうのがとても怖くなったからだと思います。

(実際にニュースが出た時、普段連絡を取らない友だちが、私のことを思い出してくれて連絡をくれたりしました。それぐらい、V6と言えばわたしというイメージがあったんだと思います。ある意味ブランディング成功です(笑))

もちろん、V6というものが2021年11月1日で終わりを迎えたとしても、6人のファンをやめることはありませんし、ずっとそれぞれの道を応援し続けると思います。

でも、このタイミングを逃したら、今までのことを深くは振り返らないような気がしてしまって、V6としての6人がいる、残りの約7ヵ月半という限られた時間を、6人への想いや感謝を形に残す時間にしたいなと思いました。
そうすることで、きっと10年後にこれを見たとしても、この21年間は自分にとって宝物だったなと思えそうな気がしたから。

正直、まだ気持ちの整理ができていないので、そういった思いを少しでも良い形で整理したいということもあります。

あえて「とあるエンタメ企業で働くV6ファン」という肩書きを書かせてもらったのは、
V6が見せてくれた素敵な景色や感動があったから、今エンタメ業界で働いているということ、
ファンとしてだけでなく、1人の社会人・同じ業界にいる身として今回のことを受け止めたら、少し冷静に考えられそうな気がしたこと、

という想いから、エンタメ業界の端くれではありますが、このような書き方にさせていただきました。(多分書いてるとそういう視点が出てきてしまう気がしたので…)

もちろん、まだまだ社会人としても未熟者ではありますので、結果的にはただの1人のV6ファンの想いと思っていただければ幸いです。

正直、それならただ自分のメモに書けばいい話だとも思いますが、ただの一般人が気軽に発信できる時代に生きているので、自己満ではありますが、noteという場所を少しお借りしながら、大切なV6との残りの時間を過ごさせていただければと思います。

追伸:
いつも通りのそれぞれの色で、でもそっとファンに寄り添いながら、Johnny’s Webを更新してくれる彼らが好きです。


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