理性に興味がなくなる、お迎えが近い

積読消化日、平山夢明著あむんぜんを読んだ。わたしがスカトロやアナル舐めで興奮する人間だったら大好きな作品だったかもしれない。平山夢明先生の著作は出る度買ってるけど年々ただ痛くて汚いだけになって行っているような気がする。でもいつかまた独白するユニバーサル横メルカトルみたいな名作を出してくれることを信じて、これからも買い続ける。/諸隈元著人生ミスっても自殺しないで、旅を読んでいる最中だ。ヴィドゲンシュタインゆかりの地を訪ねてわくわくする著者の様子がいかにもな歴オタくん仕草でウケた。最後まで読んでないから今のところは面白いともおもんないとも言えない。

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