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【十種神宝修行日誌(23)】毎日続けることの意味、オマケ情報

アヲイロカナリヤ(略アヲカナ)の修行日誌です。
初めて開いてくださった方、ご縁に感謝します。
いつもご覧くださるみなさま、本当に感謝しております。
この記録がどなたかのお役に立ちますように。


<この連載は>

やまとの地で密かに守られてきた「言霊(げんれい)」の奥義を使い、弥勒の世の岩戸を開く踊り子の一人となるべく、その習得のための修行の記録や氣づきをつづっております。

☆ 『十種神宝(とくさのかんだから)』は、白川伯王家が守り伝え、1046年から明治までの約800年にわたり天皇に伝えてきたという、宇宙創造・現実創造の原理、言霊の究極奥義。
エンペラーコード』はこれを現在一般向けの講座で伝えている白川学館監修講座の名称です。なぜそんなものをいま一般に教えているのか、についてはこちら👇からご参照ください。

👇 前回までのお話は、こちらのマガジンにてご参照いただけます。

👇 資料集です


【34日目の修行日誌】

今朝、結婚22年にしてひとつ、わたし自身にとって大きな「意志」が、固まったかもしれません。

側(はた)から見れば、「えーーっ!?いまごろ?!」なことだと思います。
「ゼロからの氣づき」な呑気者ですもので。

修行のお陰か、これまでフワフワあちこちに浮遊していた自分の四魂※が、わたしの中で統合されつつあるからでしょうか。
 ※荒魂、和魂、幸魂、奇魂。これを統合する働きが、5つ目の精魂。

内容については、自分に与えられた役割に抵抗してきた「自分」のエネルギーが尽きてようやく、それを受け入れる時が来た、と書いておきたいと思います。いつか完全に個人的なお話も書いておきたいと思っています。
地球で創られた億兆のストーリーの一つとして、クラウドに保存されてもいいのかな、なんて思い。

年末年始の予定を組み始めると否が応でもあわただしくなってきます。

しっかりと鎮魂を心がけていきます。

●瞑想

本日は、いつもより丁寧に掃除をしてから、行いました。
祓詞もすべて奏上しましたら、なんとなく安らぎます。

今日はしっかり鎮魂できそうだ、と思って始めました。

ところが、なんです。。
どうも、普通の雑念がちょいちょい出てきます。
姿勢を直したりして中腑(丹田)に意識を置きなおすのですが、30分間、最後までそんな感じでした。

毎日やる意味というのが今日は分かったように思います。
スポーツのトレーニングや楽器の練習と、たぶん同じです。
上手くいかない日も含めての、毎日やる、ということの意味。
歯磨きや整容など以外、毎日やらなくても日常生活に支障のない習慣というものを続けられたことのないわたしには新鮮な発見です。

大野先生は仰っていました。
「毎日続ければ必ず結果が出る」と。

よく聞く言葉ですが、この言葉が、「毎日行う」を支える言葉として心に根付くだろうと感じたのは初めてでした。

なさけないご報告になるときもあると思いますが、修行に区切りがつくまでは瞑想とnoteは毎日続けていきます。
つまらないご報告も、目を通してくださる方がいることに深く感謝しています。

本日はここまでとさせていただきます。
お読みくださりありがとうございました。

明日はできれば、最近の原田武夫先生の氣になるお話をまとめてご紹介したいと思っています。日本で今起こりつつある現象として、とても考えさせられたお話です。

【オマケ情報】

神話に詳しいクロ戌さん👇が、今週土曜日の「華頂宮みんなの生配信」にゲスト出演されるそうです!

さらになんと、
ウマヅラビデオさんも、近々ゲストに来てくださるそうです!
(十種神宝の資料集でもご紹介させていただきました。)

大変な勉強家で聡明な方々ですよね。
若い世代への影響力も大きいと思いますので、華頂宮殿下とのコラボは楽しみです。

コメント欄とチャットに書き込めばもれなく質問に答えていただける番組ですので、ぜひ通知オンでどうぞ(^^)👇


みなさまにも、とほかみえみため!


【ご質問受付のお知らせ】

コメント欄にてご質問を受け付けております。

なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問から翌日以降の本文の中でお答えしていきたいと思います。

大野先生の師匠の七沢賢治先生は、こう教えてくださっていたそうです。

日常の中、相手との間の中に修行がある
(大野先生のお言葉のわたしの意訳です。)

わたしもそれに習い、修行の一環としてチャレンジしたいと思います。

なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。



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