【十種神宝修行日誌(13)】イライラ君が去り、たんたんと
開いてくださりありがとうございます。
アヲイロカナリヤ(略アヲカナ)です。
今日は自分のペースで物事を進められない一日でした。
そういえば、以前はそんな日はイライラしがちでしたし、
忙しい日の調理はカラオケばりにシャウトしながら(笑)
イライラが出ないようにしていましたが、
修行を始めてからはイライラが出ていない気がします。
たとえば今朝のように、
前夜夫が使って濡れた傘がわたしの靴の上に置かれているのを発見したときも、以前ほどの腹立ちはなく、すぐに消えます。
(夫に悪気はなく、細かいことを気にしない人なのです。)
感情が高ぶったまま夫に対して言葉をかけることもなくなったので、
当然、返ってくる返事も変わってきました。
少しずつですが、わたしが見ている世界で、
何かが変わってきているのは確かです。
【24日目の修行日誌】
そのため、本日の行は瞑想のみになりました。
22時を過ぎてから行ったのは2回目ですが、
前回も今回も、意外に深く集中できました。
昨日の反省で昨日はよく眠ったことと、
改めて聴いた講座で瞑想について改めて氣付いたことがあり、
今日はとにかく「地球と一体になる」「太陽系から天之御中主様を見ている」ことに集中するようにしました。
最後の3分ほどでなにかいつもと違う感覚を掴んだような氣がしました。
「焦ってはいけない」という大野先生の言葉も今日は耳に残りましたので、
たんたんと続けていきたいと思います。、
本日はこれで時間切れです。
今日は30分以内に上げられそうです!
お読みくださりありがとうございました。
みなさまにも、とほかみえみため!
<この連載は>
やまとの地で密かに守られてきた「言霊(げんれい)」の奥義を使い、弥勒の世の岩戸を開く踊り子の一人となるべく、その修行の記録や氣づきをつづっております。この記録の一片の「言葉」でも、お読みくださいました方にお役立ていただけましたら、この上なく幸いです。
☆ 『十種神宝』は、白川伯王家が守り伝え、明治までの800年にわたり天皇に伝えてきたという、宇宙創造・現実創造の原理、言霊の究極奥義。
『エンペラーコード』はこれを現在一般向けの講座で伝えている白川学館監修の講座の名称です。なぜそんなものをいま一般に教えているのか、についてはこちら👇からご参照ください。
👇 前回までのお話は、こちらのマガジンにてご参照いただけます。
【ご質問受付のお知らせ】
コメント欄にてご質問を受け付けております。
なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問から翌日以降の本文の中でお答えしていきたいと思います。
大野先生の師匠の七沢賢治先生は、こう教えてくださっていたそうです。
日常の中、相手との間の中に修行がある
(大野先生のお言葉のわたしの意訳です。)
わたしもそれに習い、修行の一環としてチャレンジしたいと思います。
なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。
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