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スターシード映画、宇宙人と身の上話、陰謀論、そして十種神宝がつながるお話

開いてくださりありがとうございます。

今日は、これから公開される映画のご紹介と、これまで確か書いたことのなかった自身の過去の話と絡めて宇宙人のお話をさせていただきます。

宇宙人アレルギーの方にも読んでいただけたらうれしいです。

まずは、
「スターシード」という概念をご存じのない方、
スターシードを知ってもらいたい人がいる方に
観ていただきたい映画のお話です。

👇こちらでインド在住のYouTuber、akiko さんが、予告編とあわせて制作の趣意をお話しされています。


「スターシード」は、
今世では地球人だけれど前世以前のどこかでは別の星にいたような感覚を持っている人たち、地球外の星由来の魂を持つ人たち、
と考えてよいと思います。

わたしは数年前、
占星術の大家、マドモアゼル・愛先生に学ばれた手相占い師の方から、
「宇宙人ですね」
と言われたことがあります。とてもうれしくなりました。

2005年ころからの江原啓之さんによる”スピリチュアル”ブームで、神様や霊の世界の存在に感激してから、神霊学、スピリチュアリズムを少し専門的に学びました。
霊視や降霊、祓いはできませんが、”スピ” 的な感覚が理解できる人ではありました。

見たことはないもののUFOや宇宙人の存在も信じていましたが、自分が「宇宙人」だなんて考えたこともありませんでした。
そもそも地球人ならみんな宇宙人とも言えるのですが、占い師さんからは、別の星から来たみたいな人、という意味で「宇宙人」と言われたのだと思います。

ちなみに、わたしの周りでは家族や友人は、いまも、UFOや宇宙人はもしかしたら宇宙のどこかにはいるかもしれないけど、怖いし、関わりたくない、と思っている人ばかりです。
わたしからすると不思議ですし、わたしのnoteを見てくださる方は私に近い方が多いかもしれませんが、数から察するとまだ怖いと思っている人の方が一般的な感覚なのかもしれません。

でも、初めて「宇宙人」と言われたわたしは、言葉になる前の意識で
”やっぱりそうなんだ!認めてもらえてうれしい”
そんな感覚でうれしかったのです。


制作者のおひとりである akiko さんは、

「自分はスターシードなんだ、と思って
ラクになる人はスターシードだと思う」

と言われています。


わたしは子どものころから、ほかの多くの子たちが当たり前にできていることがどうしてもできなかったり、周りの子たちとは「なにか違う」と思うことが多く、友達の少ないタイプでした。

なにをしていてもどこか現実感がなく、自分の意識はいつも、なんといえばいいか、自分の体の外でふわふわ漂っているような、何か好きなことに集中できているときだけ頭の中に意識が降りてきて自分の世界にいるような、そんな感覚がありました。

ほかの方がどうなのか分かりませんので、それをどうこう思ったことはありませんしそれを思い悩んだことはありませんが、いろいろ不器用な面があり、みんなよりうまくいかないことがたくさんあるのが自分だという認識はありました。
他方、得意なことも、器用にできることもたくさんありました。

そう書けば普通のことのようですが、「なにか」が違うというおぼろげな感覚だけがずっと明白にあったのは確かです。

子ども時代を振り返り、いま初めてそのことを言葉にしています。

現在の環境では*、人と接する機会が極端に少ないので楽ですが、外で仕事をしていると納得できなかったり窮屈に思うことがおおく、いつも何かを我慢している感じでした。
 *昨年からコロナの影響と病の後遺症のため専業主婦状態、子供なし、今春転居したばかり。

「自分」を出すと周囲との距離ができがちなので、意識しないようにしていましたが仕事に応じて「自分」の4~7割くらいは押し殺していた気がします。ある程度は社会生活ではそれが当たり前ですよね。

それでもやはり知らないうちに抑圧がアトピーや病気になって表出し、限界が来ると方向転換やステップアップを理由に辞めるということを繰り返してきました。社会の中で自分に合う場所と役割を探していたのだと思います。でも、なかなか見つけられませんでした。

(後にそのほとんどは発達の特性に由るものだと氣づいたのですが、なぜその特性がでているのか、というところでは遺伝子云々の説を超えて、宇宙人的な人、スターシードとつながっているのだと最近分かりました。)

この世界の見え方が変わらないままこの3年にわたるコロナ禍と仕事のできない時間を過ごしていたら鬱になっていてもおかしくありませんでした。(体を動かさないことと鬱との関係は明らかになっています。)

仕事もなく、突然の病と後遺症を患い、世界の陰謀沼の底を垣間見て、もうこんな地球に居たくないと思ったりしました。

自分で守らねばならない子供もいませんので、この世界をこんな苦しみのない世界にするためなら喜んで命を投げ出したいとも思っていました。

そんな不器用なままの五十路を目前に、コロナと素晴らしい発信者さんたちのお陰で、今まで見ていた世界とはまったく違う2つの世界があることを知りました。

なぜこんな理不尽な世界になっているのか、その理由を解き明かしてくれるYouTuberさんたちと、
独特の感性や宇宙人的特異性を前面に出してそれぞれの生き方やメッセージを発信されているYouTuberさんたち、
ほか、ブログや本でそうした情報を発信されている方々に、
深く感謝しています。
コロナはわたしにその出会いをくれました。

40代後半を過ぎてから「宇宙人」と言われ、「スターシード」という言葉に出会い、テレビや新聞では出会えなかった、ネットの中の方々が教えてくださったその2つの世界を知ってようやく、地球に生きていく意味と役割を見出すことができたように思います。

そしていま、「十種神宝(エンペラーコード)」に出会い、地球に生きる目的を持つことができました。

わたしはいま、本当にワクワクしています。

自分がどのような存在なのかを知ったこと、役割を見つけたことで、実は自分が自分の中に創っていた「闇、陰」を祓うことができたのではないかと思います。

そして目的を持ったいま、これからの地球は楽しみでしかありません。

ですから、ほんの少し前、
参政党を支持することにした今年の夏頃のわたしと同じように、いまも陰謀を見ている方々と本当は一番これを共有したいのです。

陰謀を知らない人より知った人の方が苦しいからです。

知ることは面白かったけれど、知ってしまえばそれでおしまい。
知ってもそれを消すことはできないし、
どこまで広めても知りたくない人は知ろうとしない。その人の役割のためには知らない方がいいのかもしれない。

でも知った人は、
「こんなことはもう嫌だ!」と思うようなコトと、その感情を知ったから、真逆へ向かうことができる。

「最悪」がなければ、「最高」もない。
「最悪」を知らなければ「最高」がどこにあるのか、わからなかった。

オセロのように、中心を黒で塗りつぶされても、
四隅からの白でひっくり返すことができる。
白が大逆転するためには中央に黒い塊がなくてはならない。

最悪を知るために歴史や事実、そこに埋もれた過去の感情を知ることに意味はあっても、そこにとどまることは自分の「時間」を消しているだけになってしまう。

悔んだり恨んだり憎んだりしている限り、それは消えない。無くならない。
即ち量子論。そのように見ているから、そのように在る。

過去にあったのは「最悪」だけではない。
知られていなかった歴史の中にもたくさんの「最高」もあった。

だからもう今を創ってきた過去に意識を置くのもやめて、「最高」がなにか、わたしたちが何を望むのかを知ったのだから、そこに意識を集中し、想像し、創造していけばいいのだと思う。
わたしたちにはそれができるし、それがいま、ここに生きている理由だと思う。


陰謀の世界など、そのさらに奥深くにある広大な世界、それらをすべて包含する宇宙の一部でしかない。

陰も光も、そこから生まれ、そこに戻る。

光も陰も一対で、一体。
互いになくてはならぬもの。

黒い影も白い光も、全ての色を含むもの。

黒は黒だけでできているわけではない。
白の中に赤も黄も青もあるように、
黒の中にも赤も黄も青もある。


そのことが理解できるようになったら、「安心」と「愛」の世界にいることができるようになる。

そして大事なのは、それを「言葉」で発信すること。いつも。

いつも自分が、安心と愛の中にいたいならば
大切な人たちも、安心と愛の中にいてほしいなら。


”スターシード” でなくとも、同じように未来に希望しか見ていない人たちはたくさんいます。
みんな、これからの新しい地球文明をまさにいま建設しています。

わたしが「十種神宝(エンペラーコード)」を学んでいる目的も同じです。

エンペラーコードを使えなくても、わたしたち人間はみんな、言葉(意志)で現実を創っています。

自分にとって悪い現実も、良い現実も、自分のために自分で創っている

そう思うことができれば、誰にでも自分の世界は変えられる

十種神宝を学んで、本当にそう信じられるようになりました。

ただ、
世界のために「言霊」を使いたいなら「エンペラーコード」ですが、
まずは自分を幸せにすること(自己実現)が先だと言われています。
公のために使うこと(自己超越)はその次にしかできません。

大野靖志先生の著書「和の成功法則」は自分に使うための秘法です。

【2023年1月 追記】ーーーーーーー
現在、最新の講座として、「やまとの法則」(2022年4月開講)が公開されています。

大野先生が教えてこられた「エンペラーコード」「和の成功法則」ほかの講座の根本、基礎にある情報で、
"やまとこころ" をもつ方々の自己実現のために役立つものだと思われます。

(わたし自身は本日現在、無料のプレ講座で概要の案内のみ視聴済です。内容はリンクからご自身でお確かめください。)

ーーーーーーー【追記ここまで】


スターシードの映画からやっぱり「エンペラーコード」に帰結しました(笑)

それほどにやはり、詰まるところ、エンペラーコードは、究極、なのです。
深遠すぎて面白すぎる分、まなびと修行の道も長くなりそうです。


☆クラファンで支援すると観ることができます

冒頭の映画は現在、クラウドファンディングで制作費と上映の支援を募っています。👇
「スターシードの映画を完成させて劇場公開したい!!」CAMPFIRE

☆スターシードのうた

最後に、映画の主題歌、5次元BOY。さんの「 1/∞のスターシード」をご紹介します。


若人のキラキラしたエネルギーを分けていただいて、今日も行に勤しみます。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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