橋子5枚メジャー開き(基本) システム概要

SAYCの基盤のカストムのシステムです。


橋子5枚メジャー開き基本仕様(Kyouko 5cM Standard)のコンベンションカード。
様式は以SAYCのことを、ほぼそのまま書き写した。
初リードと守備プレイが通常にある別のコンベンションカード。

BBOにのコンベンションカード:is.gd/Kyouko5cM

コンベンションカードを横に表示するには、リンクからの「65723d266d6f62696c653d79」(~6eの直後の最後の24桁の16進数)を消してください!

is.gd/9405Sys

凡例

※多分WBF規定による標準略

M: メジャー (MM:メジャーたち、oM=他のメジャ)
m: マイナー (mm:マイナーたち、om=他のマイナー)
FG: ゲーム・フォーシング
F1: 1巡フォーシング
NAT: 自然ビッド(Natural)
Inv: 招き(Invitational)
GR: good raise=3+枚や10点以上
LR: limit raise=4枚や10~12点
MR: mixed raise=4+枚や6~9点
Trf: トランスファ(Transfer) EZ DO DANCEの導入部を連想思い出してね
PH: パスされたハンド(Passed Hand)
UPH: パスされなかったハンド(Unpassed Hand)
FP: フォーシング・パス(Forcing Pass)
DSI: Do something intelligent = Card-showing
2o3:AKQの内に2枚以上

ⓐ: adjustable; 協議できる事項

【一般的な開く方】

  • 最小12HCPを開く必要

  • 再評価の方

    • より良い分配については「20の原則」を適用

      • ただし11HCP以下の場合は2つの制御牌が必要とする。

    • ±AT-QJ/3 (a.k.a. Adjust-3)

    • 4枚以上の染めたスーツ1着につき1点

  • (5422)をBALと見なされることは2枚たちが止め牌があるのだけ

【NTにの開き・後の応え】

  • 1NT: 15~17 BAL、5枚のが有り得る。

    • Stayman: Inv. 2NTの通り道として使われる

    • 4方向 Trf

      • 3のM: 超収容

      • 2♠️→♣️

      • 2NT→♦️

        • 3♣️: 弱い、mmが5-5以上で

    • 3: 2o3ある6+枚の、3番目のを持って3NT

    • 3♡:♡の短さ=0~1枚札見せ

    • 3♠️:♠️の短さ=0~1枚札見せ

    • 4♣️: RKC Gerber 0314

    • 4♢、4♡:Texas Trf

    • 4NT:定量NT

  • 2NT: 20~21 BAL、5枚のが有り得る。

    • Stayman

    • 4方向 Trf

      • 4のM: 超収容

      • 3♠️:♣️にTrf

      • 3NT:♢にTrf

        • 4♣️: 弱い、mmが5-5以上で

    • 4♣️: 定量Gerber 1430

    • 4♢, 4♡: Texas Trf

    • 4♠️: ♣️5♢4(22) スラム試み

    • 4NT: ♣️4♢5(22) スラム試み

  • Gambling 3NT; 染めた

    • 1番目や2番目に開けば、他のAやK無し

【組札にの開き・後の応え】

  • 1m: 1♢は4333、3433、4432なら1♢が3枚だけ有り得る。

  • 1♣️開きにWalsh応え(5+枚♢素通り)

    • 1♣️-1♢-1NTは4枚Mが有り得る。

  • 1M: 5+枚

    • ♠️と♣️に5-5なら1♠️に開く

    • 建設的(ような)上がり

      • 2M直上がり: 3枚、7~10

      • 1NT、後で2M: 2~3枚、6~9

    • 3NT: 13~15、平らなハンド、合わせ無し

  • 2♣️: 強開き、22~HCPや8.5~トリック

    • 待機2♢にはQ2枚やK1枚が要求される

    • 2♡: 否定、0~2

    • 2NT: 質良い♡

  • 2♢以上の先占・弱開き:5~11 HCP(20の原則と適わない場合)

    • NVなら最低Qトップ

    • 2NTの応えはfeature問い

      • 範囲の区分: 5~8/9~11

【2回目以後の成行き】

  • 2/1:10~16点

  • 1-1NT:6~9点

  • 1-2後のHelp Suit G/T

  • オープナーの飛び再ビッド(1x-1y-3xなど):6+枚, 17~20点

    • ただし、2/1の応え後のオープナーの再ビッドは5枚有り得る。

  • 応えるスートを上げるのは普段4枚札の合わせを見せ、たまに良い3枚札にもする

飛び跳ね

  • 1段飛び跳ね:基準に寄るJ/S (Soloway式)

    • 質良い17+や、18+ BAL

  • PHや競り合いの場合には、10~11点の合わせを見せる(Fit-Showing Jump)

  • 2段飛び跳ね: とげ跳ね(短さ=0~1枚札見せ)

よく使える協約

  • Jacoby 2NT (UPH限り)

  • Checkback Stayman  (PHなら1方向になる2方向Checkbackに代えられる)

    • 1♡-1♠️-1NT-2♣️-2♢:♠️が3枚も、質良い♡も無い

    • 1♡-1♠️-1NT-2♣️-2♡:♠️が3枚は無くて、質良い♡は有る

    • 1♡-1♠️-1NT-2♣️-2♠️:♠️が3枚は無くて、質良い♡は有る

【スラムに関わる協約】

  • RKC Gerber 0314 (1NT、2NTStaymanの応えの後に)

    • 4♢: 0•3、4♡: 1•4、4♠️: Q無しの2•5、4NT: Q有りの2•5

    • Kの個數問い(Kings Quantity)

      • 0•3や1•4の応えの後に、翌々のビッド

      • 2/5の応えの後に、4NTがない最低のビッド

  • RKCB 0314

    • 5NTはKの個數問い(Kings Quantity)

    • 競り合いが有ればD0P1/R0P1(1•4、0•3、2•5無し、2•5有り)

      • 切り札の5の代を越えたらDEPO(0•2•4、1•3•5)

  • 5NT スラム選び

    • 選択肢の以外のスートは、その中で低い4枚のこと(外に止め牌無し得る)

【競り合いに関わること】

  • 1の代のO/C:5+枚、7~17 HCP

  • 2の代のO/C:5+枚, 開ける*ハンド(普段12)~17 HCP

    • *【一般的な開く方】参考

  • 3枚サポート/は2♡まで (限りは2♠️まで増やせる)

  • (4の代以下限り) 飛びキュービッド:4+枚、6~9点

  • 強1NT開き対にCappelletti 

    • favorableやequalなら5-4

    • PHならGates (5♠️4♡ MM)も使う

  • 2つのスートを見せるO/CはMin-Maxで

    • Michaels cuebidとUNTは0~7点と13~15点に未適用

    • ただし、良い6-5以上や良い(5530)などの良い分布なら適用

  • Sandwich 1NT (PH限り)

  • バランス取り2NTは19~21

相手の先占・弱開きにの対応

  • T/O →4♡, optional

  • 3の代にの行く手決まりビッド(Directional-asking bid="Western" cuebid)

    • (2m)-3m: DAB

    • (2m)-4m: MM

  • (弱2)-2NT O/C: 15~18 HCP, システムの通り

特殊な場合にの対応

  • 2つのスートを見せるO/C対応: Unusual vs. Unusual

    • 低いキュー:GR

    • 高いキュー:oMにFG

  • Precision 1♣️にの対応: Mathe

    • MMが4-4以上で

    • 1NTmmが4-4以上で

    • VULなら5-4以上で

  • Multi 2♢にの対応: ACBL DefenseⅡ

    • :13~15 BALや何らの16+

    • 2NT:16~18 BAL、システムの通り

【守備プレイに関わること】

「0・2高」(Coded JT9)か基本
(欲しければ通常(Standard)の初リードや守備プレイに代えられる)
※ スートの契約にの対してAJTxやAT9xからはA

  • 初リード

    • 良いスートから4番目

    • 悪いスートから2番目

  • 守備プレイ(Carding)

    • スートの契約にの対して、AKxからはA

    • K:NTの契約にの対して強さ。Unblock、出来なければCount信仰

    • A/Q:Attitude信仰

※ 参考

元の英全文

深化の仕様

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