花火
私は花火が大好きだ。
昨日は花火が美しすぎて、自然と涙が出てしまった。
「綺麗と思えるものを素直に綺麗に感じれること」って素晴らしいなって感じた。
それと、花火を見ている時は無心になれるし、応援してもらえる気持ちにもなれる。
とても儚くて、でも力強くて。
映画を一気見したような満足感で、
見終わったあとはしばらく余韻で立てなかった(笑)
余談だが、前に座ったいた家族連れが1家難聴の家族だった。そんな家族の大人はみな花火が打ち上がっているのを横目に手話を活発的に行ない、補聴器をつけている子供にも話しかけていた。
なーんか生きているっていいなあと思った。
耳が聞こえなくても、視覚で捉える花火を見ていることには変わりがない。花火を見て何を感じているのだろう。どんなことを手話で何を会話しているのかとても気になった。
進む分野的にも手話はやはり勉強しておくべきだな〜と改めて感じた。
この夏あと1回花火を見るチャンスがある。
実習中で疲れていると思うが
将来の私にも元気を与えてくれることだろう。