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Once Upon a Time in... OSAKA


どうも、クリス・エヴァンスです。

Connectrip 大阪 昼公演について、熱のあるうちに感想でも語っていこうと思います
対戦よろしくお願いします

Zepp Osaka Byside

まずは会場について
いやね、想像以上だった 想像以上に過酷
ライブハウスでの公演ということもあり、最後までスタンディング、定位置でないのである程度揉まれることは予想してた それに備えて予行練習もしたし

↑書いてるのでよかったら見てね

でも…それでも、すっげ〜〜〜〜〜〜疲れた……
疲れた以上に得るものも多かったのは事実 疲労感はあれど、それ以上に楽しかったんだよな

以下何曲か抜粋して取り上げます

公式のセトリ

07 Beat of the Night

正直に告白します
僕は黒埼ちとせ担当を名乗ってるけど、他の担当(音葉さんや聖)と比べると、どうしても"嫌い"が含まれてしまう部分がある
それは、いわゆる鳴物入りでデレステに登場して今に至るまでずーーーーーっと優遇されてるから
全てが平等であれ、なんて理想を語ってるんじゃなくて、たんに好きでもないやつが出張るのが嫌っていう超個人的で幼稚な感情
でも、結局そういう"劇物"だからこそ好きになっちゃった これからも嫌いなまま好きでいるんだと思う

Beat of the Nightはそんな黒埼ちとせの中でも"嫌い"寄りの領域にある楽曲です
なんでかって、自分の中にある黒埼ちとせ像と結びつかないから 公式がこうです、と言ったならそれが正解だってのはもちろん分かってる 分かってんだけど、それでも僕というフィルターを通した黒埼ちとせは確かに僕の中に存在しているから、曲も好きになれないでいる
生存本能ヴァルキュリアもそう "共に生きたいから"なんて口にはしないよ たとえ心の中でそう思おうとも
そう思って今日までやってます(7th 大阪の話です)
それでも前述の通り嫌いでもあり好きでもある、そう思えるようになってきてる
そんな曲でもあります 今回生で聴けて本当によかった 掛け値なしにそう思います
これからこのコンテンツが終わりを迎えるまで、"嫌い"から"好き"の領域へと一つづつ、少しづつでも引っ張っていく、ろ過していけたらなと

08 Clock Hands

大阪公演のMVPは間違いなく千夜ちゃんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
曲そのものも良いし、やっぱ生で観れたってブーストがかかってさらに良かった
新規組では最後のソロ追加になってしまったけど、待った甲斐があったと担当Pが思えたらいいね

12 不埒なCANVAS

不埒はデレ曲の中でもトップレベルに好き 幸子・周子・夕美の組み合わせも好きだし、曲調も好みだし、歌詞の学生特有のいじらしさみたいなのが表現されてるし
千夜ちゃんって美術部らしいっすね 知らなかった
思春期真っ只中にある飛鳥との組み合わせも好きだし、予想外のチョイスって意味で演者の少ない回のいわゆる"飛び道具"的な(といっても終盤だけど)美味しい一曲だった

まとめ

振り返ってみると、これまでのドームなどの施設とは違った楽しみ方が出来て良かったと思える
会場の構造的にアリーナ席以外は基本的には通常演者を見下ろすところを平坦であるので視点が水平になるし、そういった意味ではオタクの「目が合った!!!!!1111111」も今回に関しては本当にありうるのかも?

山形公演を配信で観たんだけど、普段のライブとは違いカメラワークが凝ってたのもかなり好印象だった(反面、音響まわりは結構酷かったけど)
これを書いている時点ではまだ大阪夜公演を観れていないので確認するのが楽しみです

デレステは縮小が発表されたり、人によっては許容できないコラボが開催されたりで今はあんまり盛り上がってないけど、非常に楽しめた
例年に倣うなら続く3公演の後大きいハコでの周年ライブが予定されるので、そこではシンデレラはここにあり!っていう力強い姿を見れたら嬉しいな
というところで締めさせていただきます

ここまでご覧いただきありがとうございました

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