シェア
ATM
2019年8月5日 19:38
先日新海誠監督作品、「天気の子」を観に行った。グラフィック、出会い、表裏という3つの感想を共有する。まずはグラフィックについて。前作の「君の名は」に続き、今作もリアルさを追求した圧倒的な美しさ、細やかさであった。特に雨から晴れに変わる際の光の表現には鳥肌が立つほど美しかった。また水たまりに反射する光、歩いたり走ったりする際の細かな水しぶきなど…。書き出すとキリがないほどに拘りを感じた。2019