見出し画像

好きな曲

前回はアニソンとボカロだったので、今回は違うジャンルの曲を紹介。

1. 栞/クリープハイプ

時期的にはちょっとまだ早い気もするけど、別れや出会いの季節に聴きたくなる曲。

桜散る桜散る ひらひら舞う文字が綺麗
「今ならまだやり直せるよ」が風に舞う
嘘だよ ごめんね 新しい街に行っても元気でね
桜散る桜散る お別れの時間がきて
「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」
うつむいてるくらいがちょうどいい

ってとこが個人的に好きなところ。まだ別れたくないし本当はこれからも一緒に居たいけど元気に手を振る姿を思い浮かべると涙が出そうになる。でも「うつむいてるぐらいがちょうどいい」って歌詞が、無理に元気になろうとしなくてもいいんだよ〜って言われてる気がして、この言葉で少しでも救われたらいいなって思った。

2. ヤングアダルト/マカロニえんぴつ

私はマカロニえんぴつを名前だけ見てなんとなく嫌だなって思ってた時期があった。けど今は好き。「ヤングアダルト」って多分私たちの世代(大人と子どもの中間)のことで、生きてる上で上手くいかないことがあっても自分のペースでゆっくり頑張っていけばいいんだよ的なメッセージが込められているのではと思う。

3. 不可幸力/Vaundy

最近になってVaundyにはまった。この曲はとにかくサビが待ち遠しい。サビきた瞬間テンション爆上がりする。
普通の曲構造としてAメロBメロサビっていう流れがあると思うけど、不可幸力はなかなかサビが来なくて最後の最後でドーンってくる。似た感じの曲で、indigo la endの「冬夜のマジック」とかもサビが全然来なかったりするけどこういう曲構造ちょっとおしゃれな感じがして私は好きです。

4. melt bitter /さとうもか

失恋した直後に聞くと爆死する曲No.1だと個人的に思ってる。これを失恋した友達に送りつけるなんてしたらテロ行為。それぐらい殺傷力の高い歌詞だと思う。

歌詞の中にある「私たちは運命だと本気で思い込んでいたけど本当は長くいたから似てきてただけ」っていう所、すごいリアルだなって感じた。別に運命なんてなかった、って気づいちゃうのがすっごい心にくる。

あとこの曲実際に歌おう!ってなるとわかるんだけど息が全然続かん。
さとうもかさんが歌ってるライブ映像がYouTubeにあがってるんだけど、口から音源でびびる。息吸ってるんだけど全然不自然じゃないしそもそもあの短いブレスでなんであんなに安定した歌い方ができるんだと思ってしまった。

まだまだあるけどきりないのでこれぐらいにします。拙い言葉だけどメモ帳代わりなので許してください。終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?