掃:梅雨に備えてエアコンのフィルター掃除をしました
2021年05月。
来たる梅雨に備えて、エアコンのフィルター掃除をしました。
5月=エアコン掃除は、毎年の恒例となりました。
〈なんで今?〉
エアコンを使わないからです(笑)
4月はまだ寒い日があります。
6月は雨や湿度が高い日が多いため、除湿機能を使うことがあります。
また、水洗いしたパーツを乾燥させるのに、時間がかかります。
そのため、この時期が狙い目です。
〈いざ!〉
我が家には、4台のエアコンがあります。
天気予報を確認して、空の様子を見ながら、約5日間に分けて行ないました。
〈コツ?〉
一度にまとめて掃除をすると、時間と労力がかかり、負担になります。
地味ですが、「1日30分ずつ」など小分けに作業することがコツです。
「エアコン掃除って、意外と楽なんだよね〜」と記憶しておくと、秋頃、また掃除をするときに躊躇しません(笑)
〜説明書を見ながら〜
〜自己流エアコン掃除〜
ホコリ取り→水洗い→乾燥→カビ防止スプレーの手順です。
〈分解〉
まずは、クイックルハンディで表面のホコリをさっと取ります。
前の蓋をパカッと開けて、こちらもホコリ取り。
〈水洗い〉
フィルターを取り出し、大きなホコリを取ったら、水で洗い流します。
ブラシや液体石鹸を使うこともあります。
〈乾燥〉
余分な水分をタオルで吸収したあとは、新聞紙の上にパーツを広げ、乾燥させます。
〈入念〉
再度、エアコン本体のホコリを取ります。
気になる箇所はアルカリ電解水を含ませたキッチンペーパー、もしくはワイパーで拭き取ります。
〈仕上げ〉
エアコンから出る風の臭いが軽減するので、カビ防止スプレー「エアコンカビトルデス」をかけます。
〈達成感〉
1〜2日後、パーツを元に戻して完了です。
〈おすすめ〉
余談です。
トップ画像の洗濯ハンガーは大木製作所のものです。
ステンレス製です。
〈比較〉
プラスチック製のものと比べると、値段は張りますが、デザインがシンプルで、耐久性があります。
我が家のものも、3年以上前に購入したものです。
外干しでも部屋干しでも使用しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
*ブログ勉強中のため、アフィリエイトを貼る練習をさせていただきました。