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夢を見ることから、未来は創造されていく。

石垣から福岡旅行に来て、
美術館いこう!映画みよう!と
予定していたにもかかわらず

百貨店に何時間もいたせいで
どっちもできなかったというね ...

周波数の先取り。
要するに、試着するってこと。
周波数を纏うということ。

はじめてガッツリ、
ハイブランドで接客してもらいました。
( これだけは絶対やりたかった )

買えないです、今の私には。
だから、周波数を合わせにいってきました。


「グッチは私には買えない。
 だから、ユニクロに行こう」

そうやって
現状を語り続けることは
現状維持を創造するということ。

「私には無理だから」
未来はあっちからやってなんて来てくれない。
何故なら、現実の創造主は「私」だから。

「買える私ならどうする?」
「買える私って、どんな感覚?」

「今の私」が選択しつづける
「創造」は「今の延長線」なんです。 

「なりたい私」が選択しつづける
「創造」が「なりたい未来」を創造する。

だからね、
コンフォートゾーンを抜けていく。
「私なんて」を超えていく。


グッチに触れる。
ルイヴィトンに触れる。
グッチを感じる。
ルイヴィトンを感じる。

トキメキを探してみる。
買える私ならどんな感覚で見るだろう。
いつも当たり前に買う私なら
どんな感覚でお店にはいるだろう。


ちなみに私は、
ヴィトンに入るの一回やめました。笑

めちゃくちゃスタッフさん立ってるし。
やっぱりなんだか圧倒されちゃって
言い訳してやめようとしたから入ってみた。

入った瞬間から
「本日は私が担当させていただきます」
と、いきなり綺麗なお姉さんが隣に。

まずここでね、
セックスアンドザシティ見て
「執事いいなあ」って望んでたから
小さな形で叶ったのも嬉しかった☺️笑

次は、ホンモノかなー♡

写真でみてわかるように
まだまだ抵抗しております。笑

こうやって私自身が「抵抗」するから
私の世界に「ルイヴィトンが当たり前」
という世界がやってきてくれない。

この抵抗をすこしずつ外していく。
私がやっていくファッションコンサルも同じ。

「かわいい」への「抵抗」
「うつくしい」への「抵抗」
を、すこしずつ取り除いていく。

その上で「選べる私」を創造することが
「自由」であり「豊かさ」となっていく。

ついてくださったお姉さんは
ほんとうに丁寧に一緒に一致を探してくれて。

ブランドのこだわり
デザインのストーリーも含めて
お話ししてくださって
ブランドが大好きなのも伝わってきて

やっぱりこういう人から商品って買いたくなるし
この時間がトキメキと楽しいなって改めて。


自分の「好き」ポイントが分からない、
この好きっていう一致の探し方に慣れてない人ほど
アパレルでプロについてもらったり
ファッションコンサルを受ける
というのは、ほんとうにおススメ。

質問の仕方や提案の仕方が
日常生活からめちゃくちゃタメになる。

トムフォードでもしっかり香水みたよ。

トムフォードのおかげで
昨日まではなかった、新しい望みを見つけた。
「お洋服を選ぶように
 毎日その日の気分で香水を選びたい」

別ブランドふくめて色々香水みたけど
トムフォードのこの5種類の香水がドストライクで。

「チェリースモーク」と「ロストチェリー」は
姉妹らしくて微妙な香りの違いなんだけど、
この微妙な香りがどちらも絶妙に好みで

「似てるからどっちかにする」
じゃなくて
「この絶妙すら気分で選びたい」

って、新しく望ませてあげられたんだ。

これ欲しい!ってやつだけ控えてもらいました。
トムフォードの香水も入れて
全部買える私なら、¥20,005,100 😂😂😂

「私には無理」って抵抗するか
「買える私になりたい」ってワクワクするか。

この小さな小さな意識の違いが
これからという未来を大きく分ける。

分かりやすくハイブランドで話した、
私はファッションに対する抵抗があまりなくて
今の抵抗は、完全にハイブランドだったので
「ハイブランドが好き!」「欲しい!」
と思う自分に◎してあげて、望ませてあげた。

要するに、

未来は「望むこと」から「初まる」


意識を飛ばすことで
素粒子というツブツブが創造される、
そのツブツブが重なっていくことで
未来が創造されていく。

だから「創造主」は「私」なんです。



そして、
ハイブランドを買えることがいい
っていう話でもないんです。

「選ぶ私」「選べる私」
に、なろうよって話なんです。

買える私になった上で
買うか買わないか選ぶ私になろうよ。

ファッションだって同じ。
「かわいい」も「うつくしい」も
どんなジャンルもどんなお洋服も
抵抗なく選べる私になった上で

「かわいい」を選ぶのか選ばないのか
「うつくしい」を選ぶのか選ばないのか
選ぶ側の私であろうよって話なんです。

目の前に運ばれてきた、
自分の嫌いなカレーをいつまでもまずいまずいと
文句を言いながら食べつづける。

オーダーし直して、
自分の好きなカルボナーラを頼み直せばいいだけ。

まずいまずいと言われるだけじゃ
あなたがほんとうに食べたいものが何かわからない。

( ※私はカレーだいすきだよw )

お姉さんたちが勤務してるあいだに
夢を見せてくれてありがとうって
夢を提案してくれてありがとうって
買える私になることも、夢のまた一つになった。

私も昔、アパレルにいたからわかる。
この「虚しさ」と「辛さ」
一生懸命接客して、売れなかった悲しさ、
一つも売れなかったときの上司の目、
痛いくらいに分かり味がすぎる。

だからこそ「申し訳ない」と
接客受けない理由にしようとしたくらい。


でも誰かの希望の種になっている、
こうやって人は皆、だれかの希望なんだな
って思ったら、

好きなものはいつまでも
情熱いっぱいに伝えていきたいなあって
改めて思ったりもしたなあ。

☺️

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