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結局のところ、自分を好きでいてくれる人が好きなのかもしれない

本日のお題

Day18 自分が好きだと思うタイプの人

「書く習慣」1か月チャレンジ

これまで出会った友だちや同僚など、大切な人達を思い出してみることにする。共通点あるかなあ。

①男女問わず、穏やかな人
基本、気が長いというか、簡単にいうと「おっとり」した人が好き。まあ、なんとかなるでしょう!とおおらかな人。怒りっぽい人は、好きにならないなあ。

②いろいろなことへのアンテナが高くて、話していて面白い人
話のテンポとか、会話のおもしろさみたいなところ。フィーリングとして大切。「好き」なことを熱量持って話してくれる人と話すのが楽しい。自分も好奇心旺盛なので、何かチャレンジしていたり、ひとまずやってみたり行ってみたり、いろんなことに興味関心を持っている人、何かをがんばっている人が好き。

③素直な人
裏表ない、心があったかい人が好き。柔軟性はありつつ、ちゃんと自分をもっている人が好き。芯があるというか。そういう人って、いざという時に頼り合えそうな気がして。「この人といると安心するな~」みたいな感覚は、わりと感覚として大切にしているかも。

あと、これは恋愛に言えることだけど、「駆け引き」とか「何考えているかわからなくて顔色伺っちゃう」とか、そういう関係性はもういいかな。この年齢になって、「素直さ」って貴重な気がしていて。自分自身も、相手に「素の自分」を出せる人と一緒に居たい。

④思いやりのある人
やっぱり、お互いを思い合えてこそだと思っている。心地よく気が遣いあえるといいますか、気遣いレベルが一緒といいますか、そういう人が好きだな。

⑤ポジティブ変換が上手い人・一緒にいると笑顔になれる人
自分がそういう人になりたいと思っているのだけど、どうしてもネガティブな人といると、引きずられちゃう。だから、物事の基本的にポジティブな面に目を向けられる人が好き。あと、人を笑わすのが上手い人も尊敬する。(わたしはユーモアセンスがまるでないので)

いろいろ考えてみたけど、あとは、結局「自分のことを大切にしてくれる人」が好きなのかも(笑)。めちゃくちゃわがままというか、自分本位な視点だけど、自分がないがしろにされる「すり減る人間関係」に割く時間はないな、ということを実感している今日この頃。

類は友を呼ぶ、というからには、自分が「思いやり」とか「素直さ」とかを大切にして、日々をがんばっている人になれていれば、そんな自分のことを好きな人たちが集まってきて、「お互いに大切に思い合える」関係が築けるのかな。

この時にも書いたけれど、

友人関係でも恋愛関係でもその他の人間関係でも、お互いに「思い合える」関係性を大切にしていきたい。

「思い合う」距離感は、その人その人それぞれの関係性によっても違うけれど、大切な人とは心地よい距離感を大切に、これからも関係を続けていきたいです。

これを書きながら、大切な友人に会いたくなりました。

以上、

Day18 自分が好きだと思うタイプの人

「書く習慣」1か月チャレンジ

でした!

上手く言語化できないお題が続いている「書く習慣」1か月チャレンジ。自分の「好き」や「大切」を言語化するのって難しいな。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

おしまい。

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