【受験体験記】グローバルワークショップ入試・学校推薦型入試 byココア☕

こんにちは! ブログを書くのが自己紹介投稿以来のココアです☕
普段はYouTube班に所属しているのであまり文章を書くのに慣れていませんが…

今回のNoteでは私ココア☕が受験した2つの入試、グローバル・ワークショップ入試と学校推薦型入試についてお話しできたらなあと思います:)
(※AIUの入試形式は年度によって変更される可能性があるのであくまで参考程度にお願いします🙇‍♀️)

グローバル・ワークショップ入試

(入試時期が過ぎてしまい申し訳ないです💦)

簡単に説明しますと、グローバル・ワークショップ入試は主に3つのステージがあります。💁‍♀️

書類選考 ⇒ ワークショップ ⇒ 面接

私は通ったらすごいねー、とりあえず提出だけはしとこう!程度で書類選考に挑みました。(自己アピール書はしっかりちゃんと書きました(笑))

そしたらなんと、まさかのまさかで書類が通過し、ワークショップに参加することになりました!
私の場合、ワークショップは8月中旬あたりに実際にAIUに赴き、1泊2日で行われました。(受験でお泊りってなかなか珍しいですよね!😀)
ワークショップ参加前に事前課題があり、一般試験対策との両立に苦戦していた思い出があります💦

実際に当日AIUにつくまでは不安と緊張でガチガチでした(笑)

ワークショップでは講義ののち、ディスカッションやプレゼンを通してほかの受験生と意見交換をします。

私のアドバイスとしては…
とりあえずアクティブになるべし!
教授に積極的に質問したり、ディスカッション中にクリエイティブな発言をした人ほど覚えてもらいやすいのかなあと感じました。(私はこれができずのちのちとても後悔しました泣)

この入試では特にほかの受験生に圧倒されてしまうことがありがちなのですが、あくまで自分を貫いて精一杯頑張ることが一番いいんじゃないかなと思います。

学校推薦型入試

さて、続いて学校推薦型入試についてお話しします。

学校推薦型入試は2日間で面接と英語小論文の試験が行われます。
(私の時は1日目に面接、2日目に英語小論文でした。)

グローバル・ワークショップ入試で2回ほどAIUに来ていたという経験もあり、この時はあまり緊張しませんでした(私がAIUの推薦入試をお勧めする一つのポイントです!)

ただ面接の待ち時間が(受験番号の関係で)異様に長く、身体的にとても疲れ果ててしまったのは覚えています💦

英語小論文対策についてはとにかくひたすらいろんなトピックを書きまくり添削してもらったエッセイを直すというのを繰り返していました!
工夫した点としては制限時間を短く設定して本番で余裕を持てるようにしていました(実際本番も30分残して書き上げることができました)。

対策方法は人それぞれですがひと工夫で試験本番のアドバンテージにすることができるのでおすすめです!

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私は最終的に学校推薦型入試で合格をいただきましたが、実際に推薦入試を選んでよかったと思う点は:
➀ディスカッションや面接などを通して教授やスタッフの方と知り合える(実際にグローバルワークショップのプレゼンをみていた入試課の方が私ことを覚えていてくださりびっくりしました!)
➁事前に知り合いができる
(ワークショップを一緒に受けた子たちとはいまだに繋がっています!)
➂自己分析ができる
(受験期に勉強だけではなく自分をどうアピールできるのか考えることによって自分の長所・短所を知ることができました)

という感じです。

AIUを第一志望としている受験生の方にはぜひ推薦入試にもチャレンジしていただきたいなと思っています!

以上、ココア☕の受験体験談でした🌈






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