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無意識のわたしの中の制限

ステップファミリー7年目を前にして
夫に彼女ができました。
そこからの感情の変化と物事の捉え方について整理をしていくnote

2015年後半
結婚前にかなり男友達の連絡先を削除した。
した。というかは、させられた。笑

とにかくわたしの行動のついて
誰と会っているのか
にとても夫は敏感だったし。
まぁそうさせたのは自分だったけど。

それでも度が過ぎる程で、
わたしがよくキレていた。

結婚前のわたしは、自分の行動を
「旦那に聞いてみる!」そこから決める
そんなことを言う女性に対して
自分で決めれんの?
なんなん?とさえ思っていた。

まぁこれはさ、子供が小さかったら
面倒みてくれるかどうかとか
必要な確認事項ではあるんだけどね。

ある日、自分がそんなことを
口にしていて、、、愕然とした。


結婚して、子供がいて、夫とか妻とか
もだけど、親って。あーこうやって何か
自分というものを無くさないと
いけない時期があるんだなー。と

さらには、それと同時期に
あることに対して否定され続けてられる
って、、

こんなにもダメダメっていわれると

ヒトってほんとに弱っていくし
自分のことをほんまあかんのかー。と

なんだか、今まで思ったことない
ような感じになったりして

あー。言葉ってこわいなー。
言われ続けると
こうやってヒトは「わたしって・・」
って思っちゃうよね!!!!
というような経験をした。

そうするとさ。
怒られないように!がベースで
自分の中の選択肢がスタートする

わたしは2年くらいかけて
ぶつかりながら、これは大丈夫とか
トライ&エラーを繰り返していた。

と言うか、なんかある時、、ん
わたしこんなキャラじゃないやん。
はてと。と気づいたんだよね。笑

それでも、今回のことで気がついた

ほら、これ行ったら嫌な思いしそなー
ってやめたイベントもあったけど。

男のヒトと仲良くなり過ぎない
ようにしよう!!!!
という、、なんか謎の透明な線を
引いていたわーーーー。と、、笑

ある会に行った先で
たまたま男性が一人いて。
話している自分の何かが違った。

ほんと、無意識の制限。
まだまだ全然あったわ!!!と
思うのであった。




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