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女を生きる。


今日、何気なく開いた一通のメール。


そのメールをキッカケに

過去の傷が蘇ってきた。



あの時言われた言葉、情景、

そして感情。



そろそろ8年になるというのに

久々に声を上げて泣いた。




私は、8年前のあの日から

自分の中の「女」を封印していたから


その「女」の私が

いよいよ泣いたんだろう。



ひとしきり泣いたら、


全てが繋がり

一つになった私が見えた。



そこに見える世界は、

あたたかで、光だけの世界。



全てがあって、全てが繋がっている。

そう感じたら、安心してチカラが抜けた。



ゆだねる。


言葉にすると陳腐だけれど、

全てと繋がる安心感。



「全ては、光で愛なんだ。」

そう聞こえた気がした。



光で愛?

その愛を、私は私に向けていたか?



思い返せば

勝手に閉じて、不安になり

女としても、ずっと卑屈だった。。



シングルマザーであること

そして年齢的なこと。

外側に色んな理由をくっつけては

私の中の「女」に蓋をし続けたけど、


全てが愛ならば、

まずは私が私を最高に愛してあげよう。



私のカラダ、細胞の一つ一つが

喜びに満ちるまで。




美しくありたい。


この絵の私のように。


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自分を愛する。



そして、女を生きる。








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