人の気持ちについて。
感情というものは不思議なものだとつくづく感じる。常に一定の感情でいることは出来ないし、だから次々と移りゆく感情に身を任せることになる。自分の身体なのだから自分が一番知っている筈なのだが、殊更ことさらこの自分の気持ちについては推し量れないものがある。しんどいときや、嬉しいとき。その感情のアップダウンが無ければとても悲しい思いをするのかもしれない。そういう意味では一人でいるより誰かといる方が楽しく過ごせるだろう。自分ひとりではそういった気持ちは動き辛いものだと感じる。だから我々