Aito

『みてくださった方に「価値」をお届けする作品づくり。あなたの1日の小さな変化を』『感じ…

Aito

『みてくださった方に「価値」をお届けする作品づくり。あなたの1日の小さな変化を』『感じることをのびのびとカタチに変えていく。その過程と到達点を示すアカウント』 大学生です。不定期で漫画を描いてます。作品はマガジンで見れます。Twitterもやってるので是非!

マガジン

  • 毎日のブログ

    ブログ更新をしています!(休むこともある) それをまとめたのがこちらのマガジンです。スキが多い記事は、面白いです多分。

  • 幸せの時。

    日常は、失って初めて気付くもの。 すぐそばにある幸せをどれだけ実感して生きていけるか、どれだけ実感して生きていたか。そんなことを問い直したいのです。 僕はたまたま、高校生活という日常が変わった。しかし今の時代、全ての人の日常が変わった。我々は大きな大きな変化を体験している、その真っ最中だ。 この時代を生きる者にだけ描けるものがある、この時代を生きるものだけがわかるものがある、僕はそう信じています。 この先も、「日常」の美しさ、儚さ、尊さ、幸せを描いていきたい。 この作品は、その先駆けとして誕生しました。

  • なんでもない

    突然遠くへ行ってしまうことになった彼女。 「必ず帰る」という彼女の言葉を信じた主人公は、彼女の帰りを待ち続ける毎日を送る。 果たしてその先にあるのは、幸せなのか。はたまた別の何かなのか。 この作品は、その答えを教えてはくれませんでした

  • 小さなドラゴン

    一匹のドラゴンが、世界を旅し自分を探す物語。 前に描いたものなのでなかなかに恥ずかしい。素人丸出しの作品ですが、自己紹介がてらに。

最近の記事

  • 固定された記事

初めまして。Aitoです。

「みてくださった方に、価値をお届けする作品づくり」 この言葉をモットーに、物語を描いていきます。 現在、大学生。将来は、物語を描くことを生業としたい、そう考えて日々を生きています。 表現方法は、漫画や文章を中心としています。個人的には、アニメーションや映画にも関われたら良いなと思っているのですが。 なぜ物語を描こうと思ったのか。 それは一言では語れないものですが、一つ言えることは、「僕は物語を描いて生きていくんだ。」と思った瞬間があった、ということです。中学3年生の時

    • 失って気付くもの 「日常」

      「幸せの時。」という短い4ページの漫画を公開した。 この漫画を描く際に決めたテーマは、「日常」でした。 日常は、失って初めて気付くもの。すぐそばにある幸せをどれだけ実感して生きていけるか、どれだけ実感して生きていたか。そんなことを問い直したいのです。 僕はたまたま、高校生活という日常が変わった。しかし今の時代、全ての人の日常が変わった。我々は大きな大きな変化を体験している、その真っ最中だ。 この時代を生きる者にだけ描けるものがある、この時代を生きるものだけがわかるものが

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        幸せの時。

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          なんでもない

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        初めまして。Aitoです。

        マガジン

        • 幸せの時。
          2本
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        • なんでもない
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        • 小さなドラゴン
          10本

        記事

          新作完成!

          随分長い間、留守にしてしまった。 大学での活動も活発化してきたりと、ドタバタしていたのが原因だ。 しかし、その間にも着々と準備はしていた。 ジブリを観に行っては泣き、漫画を読んでは笑い、アニメを観ては笑った。 20ページの原稿を仕上げるのに一ヶ月かかるような、原稿に対する集中力は低い時間だったが、非常に充実した時間を送っていた(土台を大きくするような時間だった、という意味で)。 学校はもう夏休み。 この時間、集中して描こうと思う! この一ヶ月で、どれだけ作れるか

          新作完成!

          「風の谷のナウシカ」を観に行った話。

          こんばんは 今日から、全国のいくつかの劇場でジブリ映画4作品が上映され始めた。 上映される作品は「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」の4作品だ。 僕は今日、その中の「風の谷のナウシカ」を観に行った。 僕が初めてナウシカを見たのはいつのことだったか、 それは今ではわからないが、映画館で観たことがないのは確かだった。 「風の谷のナウシカ」は僕が好きなジブリ映画のひとつであり、僕が愛する物語の一つである。 故に、DVDで何度も観ている作品だ

          「風の谷のナウシカ」を観に行った話。

          明日、ジブリを観に行こう。

          こんばんは 明日6/26は、ジブリ作品4作品が劇場で上映開始の日だ。 上映される作品は、 「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」 この4作品だと聞いている。 僕は「ゲド戦記」は観たことがないが、それ以外の3作品は共に愛してやまない作品だ。 正直、この状況下で映画館に行くため外出するのは、非常識のようにも感じた。 しかし、ご存知の通り上映期間をすぎた映画は基本的に二度と劇場で見ることができない。 そんな中、映画館で上映してくれるという

          明日、ジブリを観に行こう。

          家に「ドラゴンボール」がきた

          世界中で大人気! 王道バトル漫画の筆頭! 言わずとしれた大人気漫画、「ドラゴンボール」 昔からクラスに1人は大好きなやつがいたものだ。 しかし、僕はこれまでそれを読んだことがなかった、。 なんという失態!あの!「ドラゴンボール」を読んでいないなんて!! そう思意、完全版を全巻購入した。 これから読む訳だが、さすがに楽しみだ。 Aitoでした。

          家に「ドラゴンボール」がきた

          力抜いていこうよ 2

          昨日、脱力を大事にしているという話をした。 今日は、僕が今試している方法や考え方のいくつかを書こうと思う。 まず最初の大事なこと、それは 力を入れなくてもできる ということを知ることである。 力が入っている時、案外それに気づけない。 それが普通だと思っているし、生活する上で「身体に力入ってるわぁ」なんて思うこともあまりない。 まずは気付くことだと思う。 力が入っていることを知るのだ。 おそらくこれが1番難しい。 もし力が入っていることに気付けたなら、改善の

          力抜いていこうよ 2

          力抜いていこうよ。

          最近、筋トレをすることがある。 筋トレをすると、身体が鍛えられるのと同時に、身体が固くなる感覚を覚えることがある。 しかし後者はやはり良くないと思う。 表面の筋肉で身体を支えていては、どこかで支障をきたす。 いまこそ身体の表面から力みをなくし、身体の芯に身を委ねるべきだと思っている。 では具体的にどうするのか。 それはまた、明日話そう。 Aitoでした。

          力抜いていこうよ。

          最近。

          最近は、ネームを書いている。 なかなかすぐに書き上がらないのが辛いところだが、ネームがあがれば作業の工程に入れる。 ネーム、アイディアを形にする作業も、もっとこなすべきだが、 原稿にする技術と表現の作業は、未熟な分多くこなす必要があると思っている。 そのためにも、今は広がりを見せる良いネームを書き上げねばならない。 ファイト。 Aitoでした。

          最近。

          Gペン買った。やる気のないブログ(定期)

          普段僕はデジタルで原稿を描いている。 だがそれでは漫画が積み重ねてきた、本当の重みを全く感じていない、と感じた。 なので今日は「Gペン」を買ってきた。 少し描いてみたが、とても面白い! 線を引くことが楽しい。 ペンを入れるとき、重みを感じる。 少しの期間試してみることにする。 Aitoでした。

          Gペン買った。やる気のないブログ(定期)

          コマ割り研究するぞ!

          漫画「BAKUMAN」のコミックには、ちょこちょこネームを見られるページがある。 「BAKUMAN」は漫画と原作を別でやっているので、 ネームにも、原作の大場つぐみさんの描いたネームと、漫画の小畑健さんの描いたネームの2種類がある。 コミックスではその2つを見比べられるページがあるのだ。 なぜこのような話をしているか、それは 「コマ割り」が漫画表現に与える力がどれだけ大きいか、 それがわかるのがこのページなのだ。 様々な名シーン、 その魅力は、ストーリーやセリ

          コマ割り研究するぞ!

          毎日投稿ってすごいな。

          最近、you tube などで「毎日投稿」のようなことをしているユーチューバーが多く存在する。 みている方としては「コンテンツが充実していていいな」と思うが、そう思えるようなクオリティの物を毎日投稿できるというのはすごいと思う。 実際は一日に何本か貯めるのだろうが、そういった努力、それを努力と呼ばない領域にいる人達には、感服する。 やらねば AItoでした。

          毎日投稿ってすごいな。

          深く潜る。

          僕にとって大切な作品。 そう呼べるものがいくつかあるが、その中でも「BAKUMAN」は特別な作品だ。 小学校の頃に出会い、それは当時の僕に夢を与えた。 今、数年ぶりにその作品と向き合っている。 時が流れても、作品はその形のまま存在している。 変わったとしたら僕だ。 かつて強く心に残ったことは何か、今何に心打たれるか、 それを見つめる。 見つめている。 今は、そういう時間だ。 Aitoでした。

          深く潜る。

          「二刀流」はむしろ強い?

          会社で仕事がある人が、もう一つ会社とは別に、何かに真剣に取り組むようなこと、 何か2つのことを同時に行うことを、 「二刀流」ということがある。 何を隠そう、僕もその「二刀流の人間」である。 大学で自分の学部の勉強を続ける傍ら、物語を形にすることを仕事にすべく努力している。 さて、今日のトピックは、 この「二刀流」、実は強いんじゃないか? ということである。 まず前提として、 「二刀流って、2つのこと同時にやるんでしょ?どっちも中途半端になって、結局半端な結果

          「二刀流」はむしろ強い?