Days with harune 8

気がつけば2022年も1ヶ月が過ぎ1歳10ヶ月を迎えたHarune。

11月の1歳半検診時には意思の疎通はできるものの発語がほぼなく少し心配をしていた状況でしたが12月の半ばくらいから堰を切ったように様々な単語を発するようになってきました。

自分自身のことを何事もそれなりに大きく構えて気にしないタイプの人間だと思っていた僕も、こと子供のことになるとどんどん心配が募ってきて勝手に不安になるタイプなんだなぁと実感。
相談をした友人たちは『この時期の子供の成長には個人差があるからネット情報なんか無視でいいよ』とのアドバイスをくれたり、自身の経験談を伝えてくれたりして非常に心強かったです。
そして妻。僕がちょっと不安を吐露すると『我々の子なんだからマイペースにいくでしょ!心配しない!!』とカラっと伝えてくれてすごく頼もしかった。
僕もずっしりと構えていられるパパを目指します。

Haruneの最近のお気に入りはパパやママと同じ服(ダウンジャケットやマフラー等)や同じ食事を交互に指差して『いっしょ〜』と食べ終わった後のお皿をこちらに見せて『なぁい!』。あとは兄と姉猫の名前もなんとなく発語できるようになってきました(兄・プーラは『プッ』、姉・アメリは僕らがアメッコと呼んでいることもあり『アッコ』)。

『お兄ちゃんのご飯サポートはお任せあれ!』

そしてこぐまちゃん&ミッフィーちゃん、空前のブーム到来。

クリスマスにミッフィーちゃんの絵本をもらったことで好きがさらに加速しています。ちなみに本人のお気に入りは「こぐまちゃんのうんてんしゅ」と「うさこちゃん(絵本でのミッフィーの呼び名)とはたけ」、僕のお気に入りは「しろくまちゃんのほっとけーき」と「うさこちゃんのだんす」です。

絵本のみならず我が家にどんどんグッズが増え続けています(実は僕ら夫婦が収集している疑惑があるのですが 笑)

クリスマスに妻と娘にプレゼントしたgraniphのこぐまちゃんコラボグッズが可愛過ぎて最近よく着てくれているのが嬉しいです(プレゼントしたパーカーとロンTはもうなくなった模様)。

話は変わり、1月に入り我が家を直撃しているのがオミクロン株感染拡大による保育園休園問題。

比較的対策には気をつけてきたこともあってこれまでコロナの具体的な影響は受けてこなかった我が家ですがこれまでで一番の感染力と言われるオミクロン株からの影響は不可避でした。

始まりは1月中旬。保育園の先生に複数の陽性者が出たとの連絡があり緊急降園。その後、保健所の調査を待って濃厚接触者の特定(とその後のPCR検査)、園の消毒・再開日の決定が行われるとのことでした。が、保健所業務が逼迫していて園と連絡が取れず、結果的にむすめの濃厚接触者判定が出たのが最初の陽性者発覚から5日後。そしてそこからPCR検査を受けても隔離期間(当時は10日)内に結果は出ない可能性が高いため受けるかどうかも自己判断に任せるとの案内。
我が家では受けることを決め、複数のクリニックに断られながらもなんと検査を受けることができましたが陰性結果が届いたのはまさに隔離解除当日でした。

約10日間の休園から再開した2月の頭、会社からの帰りに保育園から園児複数名に陽性者が出たため翌日から休園との連絡が。あまりにも急なことで妻とお互いの仕事状況の整理と休園対応にバタバタ・・・。

今回は3日の休園で済んだものの園もかなりばたついていることが見受けられたし、我々の仕事の調整もなんとか着き、しかも実家の母親にも協力してもらうことができたので2日延長で自主休園。するとその間にさらに園児の陽性者が出たため再々休園との連絡が・・・。約5日の休演を経て本日(2/10)から登園を再開しております。

保育園は休園でもむすめは元気、でも両親は在宅勤務ながらも会議や仕事は通常通りあるという状況下でバランスをとっていくのはとても大変でした。むすめには録り溜めしておいたシナぷしゅを見てもらう時間がどうしても多くなってしまって申し訳ない気持ちになったし、こちらの会議時間に業務を合わせてくれた妻に感謝ばかりです。

4回目は流石に厳しいなぁと思いつつ、実際のところはありそうな予感がしていて今から調整を考えておいた方が良さそう・・・。

ひとまず早くピークアウトを迎えて落ち着いてほしいです。そのために個人単位でやれることはやらねば・・・。

さてあと2ヶ月で2歳になるHarune。そろそろ誕生日プレゼントも考えていかないとなぁ。

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