目の前の常識を疑う勇気を持て
何かに悩んだり辛い思いをした時、自分ばかり責めてはいませんか?
または責められることで苦しんではいませんか?
周囲の人々が言う、常識だからとか、当たり前のことだからとか、そう言って意見を押し付けられることに悩んではいませんか?
特に学生の方はそういった場面に多く直面するかもしれません。
目の前の常識に疑問を投げかけることは決して反抗する事ではありません、それは立派なあなたの意見なのです。
本来、大人だからとか、子供だからとか言う理由で否定されることは、あってはならないのです。
そしてこれは学生の方に限った話ではありません、学生時代を終えどこかの企業に就職したとしても、そこには上司と呼ばれる人達がいます。
中には怒鳴り声をあげてあなたを責める人もいるでしょう。
私は望んであなたの子供になった訳でも、部下になった訳でもないのに····と。
そんなことを心の中に秘めながら、その場をやり過ごすことはとても辛いものです。
果たして本当にそれが正しいことなのか?
そんな問に私はまずこう答えます。
目の前の常識を疑う勇気を持て···と。
全ては疑問を持ち、知ることから始まります。
恐れず、一歩を踏み出すのです。
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