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光の中に飛び込む

さて今日も昨日に引き続き私がnolum(ノルム)を始めてから大事にしていることについて書いてみたいと思います。

”思いついたこと、やりたいと思ったことはとりあえずやってみる”

nolumってこのイメージ大きいのではないかと思うんですが、どうでしょう?

このnolumていうのが始まったのも、よくわかんないけど求められてるからとびこんでみよーっと。という何ともかるーい気持ち。

こんな風に書いたら腹がたつ人もいるのでしょうか?

でも、本当のことだから仕方がない。
なんでも始まりって、そんなものなんじゃないでしょうか?

誰かに恋をしたかのように
そのことしか見えなくなるような感覚になることがあって
そうなるともう自分でも止められないんです。
いえ、止めて欲しいとも思っていません。

始める前に怖くなってしまう気持ちはとてもよくわかりますが、
私は長年この調子なので、あまりゆっくり検討したりせずにすぐに飛び込みます。
反対されてもやると決めているから、わざわざ反対する人にも相談したりしません。

何でもやってみないとわからないし、飛び込んでみないとその場所がどんなところなのかわからないですよね?

わからないんだったら自分で確かめる。
昔から人の経験談はあまり当てにならないと思っているので、経験を積み重ねるしかないと思っています。
しかも、昔の自分と今の自分もどんどん変化して別人なので、過去の自分の経験談も当てにならないのかもなぁなんて最近はそう思っています。

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始める前、飛び込む前は、楽しい想像しかなくて、ワクワクして夜も眠れないくらいにそのことばかりを考えてしまうんです。
だから、私の場合、いつも飛び込む先は光で眩しくて見えない場所というイメージが強いのかも。

結構な確率で挑戦するたびに失敗をしますが、その失敗がとても素敵な出来事につながっていることが多いのも事実なので、やめられません。

”nolum”は私そのもので、私が感じたことや見たものをフィルターを通して形にしたものという設定で始めているのですが、変化をやめたら終わりなのかもと何処かで思っています。

だから、私に安定を求める人がいたら、それは諦めた方がいいかもしれません。
スリルを求める人がいたら、約束はできませんが楽しませることができるかもしれません。

おこがましいのですが、失敗しても楽しそうにまた挑む。この私の姿が誰かのきっかけになったら嬉しいなぁなんて、こっそりずっと思っています。

こんなことを書いている今は、実は動画編集を始めました!
めちゃくちゃ難しくて、ワクワクしかないです。

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