相沢孟明の休日日記 2023.3.9

どうも、相沢です。

今回は、じつに3ヶ月半ぶりの休日日記です。

いつもは写真付きなのですが、今回はナシです。
スイマセン。

休日日記については、ライティングのセオリー無視で
自由に書いていきます。

文章の型だの何だのと考えながら書いていたのでは、
時間が掛かって仕方がないのでね、パッと書きます。

午前中、10時半までは近所のカフェでNFTアート関連記事の執筆。
帰宅してからNFTアート作品の制作作業。

お昼ご飯を食べた後、散歩に出かけました。

で、今回の散歩はどこへ出かけたのか?というと、
子供の頃に過ごした地域を散歩してきました。

なぜ今頃、子供の頃に過ごした場所へ行こうと思ったのか?
その心理は自分でも正直分かりません。

でも、直感が冴えている私のことなので、きっと何か理由が
あるんでしょうね。今日のところは分かりませんが。

で、子供の頃に過ごした地域は、今住んでいるところと同じ区内
なのですが、東京都大田区って23区内で一番広いので、歩きで
「ちょっとそこまで」という距離ではなく、目的の場所までは電車に
乗って行かなければなりません。

で、京浜急行「雑色(ぞうしき)」駅までやってきて、
そこから散歩をスタートさせました。

駅前の商店街は相変わらず賑わっていましたが、シャッター店舗も
目立っていましたね。新しくできたお店、無くなってしまったお店、
当時から営業しているお店もあり、懐かしさと目新しさと切なさが
入り混じった複雑な気持ちで歩いていました。

子供の頃に良く通った道を歩き、変わってしまったところ、変わっていないところがあり、

「え~!?この家まだあるんだ!」

とか、

「あ~、あそこの家無くなっちゃったのか」

とか、一人でブツブツ言いながら歩いていました。

これといって何もない住宅街なのですが、やはり歩いてみると
懐かしい雰囲気に言い知れない感情が込みあげてきますね。

当時住んでいた家など、思い出のある場所を訪れていきながら、
東急多摩川線「矢口渡」駅まで歩いていき、電車で帰路につきました。

散歩を終えて帰路につくときは、名残惜しく一抹の寂しさを
感じたものですが、いつもの光景のあるところへ帰ってくると
何だかホッとしますね。

今日一日のうちで、何種類の感情を味わったのか?
人間の感情って不思議ですね。

今回は短い記事ですが、今日過ごした時間は楽しかったです。

最期まで読んでいただき、ありがとうございました。

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