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愛は愛でも違う愛

子どもへの愛は、愛する愛。
彼氏からの愛は、愛される愛。
って、勝手に決めてしまっているかも。

だから、子どもに優しくできた時は嬉しい。
彼氏に優しくしたら、なんとなく損した気分になる笑

愛されようとしたら、辛い。悲しい。不安になる。人の気持ちはコントロールできないから。

愛する人は、辛くない、悲しくない、不安になることが少ない気がする。愛することが嬉しいから。

子育ては、大変なことが多いし、なるべく子どもの要望に応えようとしているが、あまりにも要望が多いと「お母さんは魔法使いじゃない!」てキレてしまうけど笑、息子には、愛する喜びを初めて教えてもらったような気がする。

それを彼氏にはなぜかできない。
めっちゃ求めてしまう。

ふるさと納税。
私は田舎に住んでいるので、税金の全ては住んでるところへ。返礼品がなくて、お得感はないけど、住んでる所の財政が少しでも潤うのなら、嬉しい。私のためって意識してないけど、自分の住んでるところの財政が安定してることは、結局私のためになる。これはなんとなく子どもへの愛に似ている。仕事、家事に追われていても、子どもが話しかけてきた時は、手を止めて笑顔で話を聞いてあげたい。子どもが笑顔になるなら。そして、これができる私になれば、私の人間力は確実に上がっていて、私の成長に繋がる。
ふるさと納税は、恋愛の愛に似ている気がする。
ワクワクしながら返礼品を選んで、実物が届くと嬉しい!ってなる。思ってたんと違うー!となる時もあるかもしれないけど、これも醍醐味かな?ウキウキ感とお得感と。

どっちがいい、悪いじゃなくて、どちらもいいのだと思う。愛は愛。

愛は、増えたり減ったりするものじゃなくて、そこにあるものって聞いたことがある。
他の人を大切に想ったって、息子への愛が減る訳じゃないのかも。
息子への愛はそのままに、他の人も愛せるのかな。

でも、この先もずっと。息子への愛が一番深いような気がする。