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ある男子大学生の日記(2023/02/05)

昨日今日と、家に引きこもっていた。ただ、何もしていなかった訳では無い。私のスマホとパソコン上で起こっていたことを、今日はお伝えしようと思う。

『ちはる』と小説

昨日YouTubeをいつも通り徘徊していると、こんな告知を見つけた。

【キタニタツヤ コラボコンテスト】ちはる

noteで違うサイトの話をするのもアレだが、monogatary.comという創作サイトがあるらしい。2月19日までに投稿された物語の中から、選ばれた一つが「ちはる」というMVに使用されると。

私は昔から小説を読むのが好きで、書きたいと思っていた。最初に書こうと思ったのは中学1年生のときで、1年間で2作品作った記憶がある。しかもどちらも、原稿用紙設定にして50枚を超える長さであった。
短編ではあるものの、子供にとってはしんどい量。それくらいの熱を持っていたけれど、どちらも読めたものではなかった。ボロボロ。

中学2年生のとき、シンガポールから日本に帰国し、1作書こうと頑張ったものの、ついには完成しなかった。質よりも何よりも、まずは完成させることが大事であると、心から思う。
だからこそ高校生になってからの楽曲制作は、ひたすらに完成主義を突き詰めた。最初はボロボロであったものの、やはり今になって猛烈な成長を感じる。何かを完成させて世に出してこそ、スキルは上がる。

noteで日記を書くのも、文章を書くのが好きだからだ。今年休学予定なのも合わせて、小説をかければいいな、と思っていた。そんなタイミングでこのコンテストを見つける。

しかも、締め切りが2月19日。早すぎるだろ。
だがしかし、早すぎる上に文字制限がないことが、私にとっては強い追い風となった。たとえ短くても、即席でも、とりあえずは完成して出してしまおうじゃないか。
その勢いで、昨日、原稿用紙5枚ほどの短い、短編とも言えない短さの文章を書いて投稿するに至った。

まずは『ちはる』を聴く。

申し訳ないことに今回初めて聴いたので、こんな私には応募する権利はないのかもしれないが。でも、すごく素敵な曲。ワードチョイスが神がかっているな、と思う。浮かんでくる情景で書く。
大体1.5時間くらいで書き終わってしまっただろうか。

『フラッシュバック、春』

良ければ読んでみて、感想を送ってほしい。

今自分で読み返すと、正直あんまり良くはないな、と思う。小説って日記とは違って、やっぱり難しいんだな、とも思った。
もし締め切りまで1ヶ月ほどあれば、10倍くらいの量で書くつもりにもなれただろうか。主人公が走る、それだけの描写一つとっても、文量が短すぎるんだろうな。

今年はもっと、小説を読んで読んで、インプットしていこう。

ちなみに

【募集期間】
2023年2月4日(土)~2月19日(日)23:59

【結果発表】
2023年3月6日(月)

【ミュージックビデオ公開】※YouTubeを予定
2023年3月21日(火)予定

https://monogatary.com/notification/notice/397265

上のようなスケジュールで進むという。
MVってそんなすぐに、描けるものなのか……?頑張れ……!!
興味のある人は、まだ時間がある。一緒に応募してみよう。

幸運の大家様

Steamという、ネットのゲーム屋さんみたいなサイトがある。
パソコンでゲームを遊ぶ人は、Amazonよりも使う頻度が高いのではないだろうか。

Steamの画面。ちなみに私は日記をいつもギリギリで書いている。

私は普段パソコンでゲームをすることがないので、あまり使うことがない。クレジットカードを持っていない関係で、代金支払いがめんどくさいな、と思ってあまり使えずにいた。コンビニに行くのすらだるいのだ。

しかし、あった。『PayPay支払い』。気づいてしまった。気まぐれで眺めていたら、見つけた。あるのか。

幸運の大家様。
7 Days to Dieは私のノートPCでは満足に動くことはなかった。

故に、買ってしまった。『幸運の大家様』。密かに気になっていたんだ。

ゲーム内容

スロットを回してお金を稼ぎ、大家さんに家賃を払っていく、というゲームになっている。

なんと、スロットを回すためにかかるお金は、無料。そんなの、そんなの余裕じゃないか。無料のスロットなんて、何が難しいんだ。

ゲーム開始!

ネコやサクランボのアイコン(シンボル)があるのが分かるだろうか。このシンボルたちが、1回回すごとに1コインを付与してくれる。
バツのアイコンはお金をくれないので、「5コイン×5日=25コイン」として、ちょうど支払期日に25コイン払えるな。

家賃の支払い

余裕。余った6コインでラーメンでも食いに行こうや。

家賃の値上げ

いやおい!!!!倍はやばいだろ!!!!
そう、このゲームは一回家賃を支払う度に、大幅な値上げが我々を待ち受ける。そして、払えなくなった瞬間にアパートを追い出されてしまう。違法だろ。
これを解決するための手段は何なのか。

シンボル追加画面

一回スロットを回すごとに、一個シンボルを追加することができるのだ。シンボルには固有の能力があり、他のシンボルと隣接することでコンボを起こすものがいる。
インフレに置いていかれないように、自分のスロットを洗練していくことが目標のゲームだ。弱いシンボルを残していると、強いシンボルが埋まってしまう。カードゲームのデッキを組むのが好きな人は、好きだと思う。

最終的には

私は今日たまたま成功し、最終目標の10億円に到達することができた。
家賃、最初は25円だったのに……。
まだまだステージは長いので、コツコツ遊んで行こうと思う。

次に買いたいゲーム

金遣いの荒い私に、PayPay決済が可能だと教えてはならない。口座のお金が尽きるまでゲームを買ってしまうだろう。

Jump King

次に買うなら、『Jump King』を遊びたい。
数年前に『Getting Over It』というゲームが流行った。別名「壺男」だ。コンセプトはそれに似ている。地獄に足を踏み入れてみたい。

ちなみに、私の誕生日は2月13日、らしい。Steamにはギフト機能がある。私のIDは、AISUNOTPS。あ~!遊びたいな~!Jump King!!

ああ、最後まで読んでくれてありがとう。
今日の日記は、私の良くないところが出てしまった気がするな。明日からはもっとまともなことを書こう。
おやすみなさい。

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