[第17位 立花学園]

[#第104回全国高校野球神奈川大会 POWER RANKING]
◆第17位 立花学園 総ポイント数 5,626

◆過去10回の夏大会初戦突破回数 9
 昨年は初戦の2回戦から3勝し、5回戦で第一シード・日大藤沢に延長15回の激戦の末、4-5で敗れる。
 一昨年(2020年)の独自大会では初戦の2回戦から4勝して八強入り。準々決勝で相洋に0-5で敗れた。
 現在は2017年(99回)から5年連続で初戦突破中であるが順位を見ても分かるとおり、16強の常連校と呼ばれるまでには至っていない。最近10年間で2度の八強入りがあるが、その一方で初戦敗退1回、二回戦で敗退が2回と年代によって結果が大きく差が出ているのがその要因となっている。
 前身の松田時代を含めても三度の八強入りがあるが、現在の校名となってからも2017年(99回)と20年(独自大会)の八強入りが過去最高の成績。同地区の相洋、平塚学園、星槎国際湘南等ともしのぎを削っており、第二シードで臨む今大会で西湘地区の、また神奈川県の「雄」となることができるか。

◇R3秋季大会 5試合 3勝 2敗 勝率.600
  総得点27 総失点16
  一試合当たりの平均得失点差 2.20
◇R4春季大会 7試合 6勝 1敗 勝率.857
  総得点61 総失点13
  一試合当たりの平均得失点差 6.86
◆合計 12試合 9勝 3敗 勝率.750
  総得点88 総失点29
  一試合当たりの平均得失点差 4.92

◆主な選手(R3秋季&R4春季の成績から)
投手:福岡大海(3年) 10試合 先発9 完了6 完投5 完封1
        上田蒼場(3年) 5試合 先発1 中継3 完了1
        佐藤里薫(2年) 4試合 先発2 中継1 完了1
  ※完了はチームの中で最後に投げた投手
野手:斎藤竜那(3年) 二塁打2 三塁打2 本塁打2
   三浦颯太(2年) 二塁打4 三塁打1 本塁打1
   中村大翔(3年) 二塁打3 三塁打3
   関水悠真(2年) 二塁打3 三塁打1 本塁打1

◆初戦の対戦相手
 (2回戦)
 横浜平沼 vs. 橘の勝者
 7月13日(水)第一試合(10時) サーティーフォー保土ヶ谷球場

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