[第10位 横浜商大]

[#第104回全国高校野球神奈川大会 POWER RANKING]
◆第10位 横浜商大 総ポイント数 6,306

◆過去10回の夏大会初戦突破回数 8
 昨年は第一シードで臨み、初戦の2回戦で霧が丘に9-0でコールド勝ちし、3回戦で麻溝台に3-6で敗れた。
 一昨年(2020年)の独自大会では初戦の2回戦から3勝して16強。5回戦で平塚学園に1-10のコールドで敗れた。
 初戦は2017年(99回)から5年連続突破中。そのうち2018年(100回)の記念大会は南神奈川大会の四強。翌19と20年は連続して16強まで勝ち上がっている。一方、初戦敗退が10年のうちに2回あり、盤石の強さとまでは呼べない成績となっている。
 過去最高の成績は三回の優勝(前身の横浜一商時代を含む)。最後は2003年(85回)で、甲子園では1回戦で明徳義塾に1-4で敗れている。第二シードで臨む今大会だが、春季県大会は準々決勝まで勝ち進むも出場を辞退した。仮に出場していれば、四強以上又は関東大会出場の可能性もあった。不完全燃焼で終わったこの悔しさを糧にして19年ぶりの頂点となるか。


◇R3秋季大会 7試合 6勝 1敗 勝率.857
  総得点54 総失点14
  一試合当たりの平均得失点差 5.71
◇R4春季大会 7試合 6勝 1敗 勝率.857  (※不戦敗試合は「0-0」として集計。)
  総得点71 総失点12
  一試合当たりの平均得失点差 8.43  
◆合計 14試合 12勝 2敗 勝率.857
  総得点125 総失点26
  一試合当たりの平均得失点差 7.07

◆主な選手(R3秋季&R4春季の成績から)
投手:濵田大翔(3年) 10試合 先発8 完了8 完投6 完封2
   石川涼太(3年) 4試合 先発4 完了1 完投1
        宇佐見凌大(3年) 4試合 中継1 完了3
  ※完了はチームの中で最後に投げた投手
野手:木下騰吾(3年) 二塁打10 三塁打3
   田中健二郎(2年) 二塁打6 三塁打4
   三浦豪大(3年) 二塁打4 三塁打3
   間瀬智基(3年) 二塁打4 本塁打2

◆初戦の対戦相手
 (2回戦)
 座間 vs. 松陽の勝者
 7月14日(木)第一試合(10時) サーティーフォー保土ヶ谷球場

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