[第22位 武相]
[#第104回全国高校野球神奈川大会 POWER RANKING]
◆第22位 武相 総ポイント数 5,109
◆過去10回の夏大会初戦突破回数 8
昨年は1回戦から2勝し、3回戦で第一シード・桐光学園に0-10のコールドで敗戦した。
一昨年(2020年)の独自大会では1回戦から3勝し、4回戦で第一シード・桐光学園に5-12のコールドで敗れた。
現在は2017年(99回)から5年連続で初戦突破中、しかも全て2勝しているがシード校には力負けしてなかなか上位に進出できない状況が続いている。
過去の最高成績は四度の優勝だが1968年(50回)を最後に甲子園出場は果たせていない。ちなみに、創部通算では198勝(独自大会の2020年を除く)であり、あと2勝で節目の200勝となる(200勝以上は横浜、横浜商、東海大相模、桐蔭学園の四校のみ)。
ご存知のとおり、現在セ・リーグで圧倒的な勢いで首位を独走するヤクルトのトップ・バッター塩見泰隆選手は同校の出身。同じく同年代に現在日本ハムの井口和朋選手がいた。塩見、井口両選手が3年の時の2011年(93回)は5勝して八強入りしたが、準々決勝で桐蔭学園に敗れている。OBの活躍に続き、久しぶりの甲子園行きとなるか。
◇R3秋季大会 5試合 4勝 1敗 勝率.800
総得点51 総失点15
一試合当たりの平均得失点差 7.20
◇R4春季大会 4試合 3勝 1敗 勝率.750
総得点43 総失点19
一試合当たりの平均得失点差 6.00
◆合計 9試合 7勝 2敗 勝率.778
総得点94 総失点34
一試合当たりの平均得失点差 6.67
◆主な選手(R3秋季&R4春季の成績から)
投手:塩原蒼大(3年) 7試合 先発7 完了1 完投1 完封1
永嶋心太郎(2年) 4試合 先発1 中継1 完了3 完投1
仲間寛人(2年) 4試合 中継2 完了2
※完了はチームの中で最後に投げた投手
野手:竹井颯大(3年) 二塁打4 三塁打2 本塁打3
古谷考治朗(3年) 二塁打3 本塁打1
塩原蒼大(3年) 二塁打1 三塁打2
菅原一大(2年) 二塁打1 本塁打1
◆初戦の対戦相手
(2回戦)
保土ヶ谷
7月13日(水)第一試合(10時) 俣野公園横浜薬大スタジアム
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