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ピラティススタジオをオープンするまで 〜その3〜

皆様こんにちは🙌🏻
私がスタジオをオープンするまでに
考えた事、やった事、
少しずつ綴っております

スタジオを形にする為の大枠は
こちらに↓

その1は想いについて、
その2は実際やった事について前半を綴っております


前回お伝えしたように
まずは大枠を整えることから始めました

というのも、
「こんなサービスを提供したい!」とか
「営業時間どうしよう?」とか
「予約システムどうしよ?」
みたいな細かいことって

実際、なんだって良いからです

なんて言うと語弊があるかもしれませんが
ようは、そんなこと達は

①コンセプトの上に成り立ち
②目指す売り上げを元に

逆算すること

で決まるから

なのに、
何かを始めようと思うと
どうしてもそんな目先の細かいことから
拾いたがるのものなのですが

ビジネスとして成立させたいのであれば
その逆算ルートは道筋だと思うのですよね

まだまだ私も
「ビジネス」というものがどういうものなのか?
手探りだし確信があるわけじゃない

でも見るべきは
手前のことではなくその先であることは確か

ピラティススタジオって
人の身体を相手にしているようで
その奥に眠る心を相手にしているはず

その心を動かしたくても
自身の想いや熱量だけでは
沢山の人に届かない

絶対永遠に通ってくださる既存の顧客ばかりで
その方達のみへのサービスでも良いなら
大丈夫かもしれないけどね!

でももし
継続的に新規顧客を獲得したいなら
顧客満足度、継続率を上げたいなら

時にはロジカルに、行動心理を見ながら
組み立てていく必要があるのだよね
(これからも頑張ろうっと)


と、前置きが長くなりましたが🤣

そんなわけで、前回お話しした
大枠決めの後に行った
細かいことたちが
⑥内装業者決め、打ち合わせ
⑦予約システム、決済システム選別
⑧プラン、価格決定
⑨HP、LP作成
⑩採用準備
(①〜⑤は前の記事を見てね🫶🏻)

とはいえ
なんならこれらもまだ大きなことたちで
書き出せないようなもっと細々とした雑務は
鬼の量ほど散らばっておりました笑

あ!
あと、忘れてたけど
マシンも購入してるね!笑
これがまた大変だった😂

うちのマシンは
ピラティスマシンメーカー老舗の
バランスドボディなのですが

イントラなら
聞いたことない人いないよねっていう
安心メーカーなものの、
アメリカの会社なのでやりとりは全て英語で😅

英語に超絶苦手意識を持っている私は
そのハードルが高すぎました笑

そしてなにより初めての
海外送金

海外にお金を送るって、本当に大変なことだわ😂
PayPayみたいにスッといってくれよなぁ〜😂
正直もう難しくてやりたくない。笑

何度か心折れそうにもなったのですが、
最近増えている
聞いたことないようなお安いマシンメーカー達は
まだ未知な部分が沢山あるのと、
色々と乗ってみましたが
正直「、、、。」
みたいなことも多々あり

最近のピラティススタジオって
安価なものを扱う所が多いけど
あんなので大丈夫なんかな、、笑

そりゃその方が回収早いし
削れるところは削りたいもんね
でも消費者を舐めてるよなぁ
なんていつも思っている笑
お口が悪くなりましたすみません

私としては
イントラが使いやすく、
そしてクライアントが乗り心地良く

安心かつ高品質なマシンであることは
最初に決めた大枠を考えると
外せないポイントでした

と、いうわけでなんとか頑張った!

その他
契約書や規約作成などの法律関係
スタジオ・イントラ撮影や
広告なども
1つずつ頭を抱えながらやったなぁ、、
しみじみ。笑
この広告もほんっとに難しい🙃
世のマーケター達よ大尊敬ですわもう


さて、
ここまでサラッと書きましたが
どれも一つずがとても困難でした笑

そして今、
また新たなチャレンジをしていて
これらを1からやっている💪🏻

するとやはり、
前回全て手探りながらも
一度その道を通ったおかげで
今回の手探りはだいぶと感触があるもんだ

まだまだ未知で分からない事ばかりだけど
失敗や経験を繰り返して
少しずつ進めば良い

それはなんだって同じ事

チャレンジは
リスクも恐怖も付きまとうけど
やった人にしか分からない境地って
絶対あると思うよ🫶🏻


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