見出し画像

藤井のことは簡単には語り切れなかった。

昨日、こんなことを書いてしまったので、今日は図解してみたり、文章を書きだしたりしてみた。
しかし、一つ一つに語りたいこと、背景が多くなりすぎてしまい、構成力があまりない自分には、すぐには手に負えないと判断した。

なので、内側にある言葉を少しずつ出してみることから始めることにした。
時折歌詞の言い換えみたいになっているし、なんだか詩みたいになった。
これでいいのか、誰かの目を気にしてジャッジしたくなる。けれど一番気にしているのはわたし。
いいんだ、書いてみる!どきどき。

以下、Graceに対する内側の言葉を出してみる

Graceは毎日聴いている。

この曲で語られていることが何をするにもスタートな気がしている。
ここから始めれば間違いがない。
核心。確信。

ずっと求めていた。
自分に繋がることを。
いたみ、苦しみから解放されてもっと楽になれる気がした。

>あたしに会えて良かった
>やっと自由になった
>涙も輝き始めた

初めて聴いた時、ここで身体が緩んだ。翼が生えた気がした。
ほっとした。あぁ、そうだね。
ここにいた。

何かになろうとしていた。
外側の色々に対処しようとばかりしていたね。

やっと自由になった。
手放してよかった。
そのままでよかったんだ。

たまに気付くのに、すぐに忘れちゃう。

がんばらなくていいんだ。
ここにいるだけでいい。

もっと自由でいい。
リラックスして、委ねて。
何かをしようとしなくていい。
誰かにならなくていい。
何かにならなくていい。

わたしでいい。
あなたでいい。

あああ、もっと、この感覚を語る語彙が欲しい・・・

ぽかぽかしていてほんの数分、川沿いの道を散歩したら気持ちよかった。
鳥が飛んできた。光が川面に反射している。清掃されている人がいる。
いつもより歩くのがゆっくりになって温かさを楽しんだ。
おおげさかもだけど、一瞬だけ、全てが今、目の前にある気がした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?