野球⚾️ファンとしての20年前の記録
野球⚾️の探究は時間を忘れるくらい楽しい。
今日は大好きな野球⚾️のお話。
そうか20年経ったのか。と思い出す。
当時小学6年生だった私は、「え?プロ野球の球団って無くなるの?」と疑問に思った。
当時はセリーグの方が人気があり、パリーグは球場すっからかん。
阪神の暗黒時代の甲子園がら空きを経験している私からすると、がら空きがどれだけ寂しいか胸が痛い。
そんな中、大阪なにわの球団である近鉄がなくなるという報道。
そこから連日、古田敦也さんが出ない日はないくらいニュースに。
そんな私は毎日ニュースに釘付けだった。
大阪出身の父は、藤井寺球場のいろはを存分に語ってくれたこともあった。
タフィローズに、中村紀、岩隈、北川などプロ野球ニュースでちらっと見かけるだけだったけど、今でも選手を思い出せる。
・なんで新規参入はダメなんだろう
・なんでシーズン中なんだろう
・なんでナベツネさんはあんな発言したんだろう
などなど、小学生ながらたくさんの疑問❓が出ていた。
スト決行が決まった時の古田敦也さんの会見の涙も、その場でTVを見ていて、言葉にできない気持ちになった。
あれから20年。パリーグの人気やファンサービス、球場運営など、プロ野球のあり方も年々変化している。
一方で、TVで毎日プロ野球中継があったものの今では地上波でやることは少なくなってきた。
子どもの野球⚾️離れも進んでいる。
そんな今だからこそ20年前の球界再編問題の
舞台裏のこのYoutubeを見てほしい。
子どもには好きなことをしてくれたら良いとココロの底から思っているけれど、私の願いは娘と甲子園で野球⚾️を見ること。
そしてそろそろ夫の高校時代のユニフォームをワンピースのように着て欲しい。
そんな淡い願いとともに、20年前の記憶を再度呼び起こしたい。
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