これは数年前の記事だけど、こういう記事があった。

しばしば、ネットは煽動に使うことができると以前から言われているけど、現実に疲れるとネットにいくのかもしれない。しかし、ネットも結局現実の一部、そこで、危なそうな思想を持つ連中に、影響されていろいろとやってしまうということがあるのが、怖いかなとは思う。

ただ、その一方で、この前、差別発言として、某天皇を攻撃していたジャーナリストがいたけど、正直、あの内容は完全なネタと言わざるを得ない。なぜなら、なぜ、某米国大統領が日本でほにゃららを井戸に入れられる?明らかに、あり得ない状況におけるツイートを単に暴力の煽動等喚いたところで、喚いた人間の方が宗教か何かの過激派か何かだと思われても仕方がないだろう。正直、そのジャーナリストは、完全にはめられたのだ。恐らく、前から一部の反差別垢が通報をしていたから、それを知っている愉快犯が仕掛けたトラップだったというわけ。もし、やるんなら、国内に某米国大統領と同じ苗字の人がいるとか、そういう感じで、うまくトラップを解除しつつ、反撃すべきだったのだろう。

もっとも、あの手の愉快犯は、「寒い」とか「つまらん」でリプを送りつけるとかやっていくしかないのではないだろうかね。「マジになるほど、あの手の愉快犯はつけあがる」ということを覚えておく必要がある。ああいった愉快犯を相手にするのは非常に面倒。

それにしても、ネット工作やネット上の不祥事に関しては、こういったwikiにまとめられている。全部がホントのことかはわからないけど、参考になる情報があったりとする。

それにしても、ネットリテラシーが騒がれているけど、実際に、どういう不祥事があったとか、そういう具体的な話がなかなか入手するのが困難というのがね。上の唐澤wikiなどを除いて。

いずれにせよ、ネット上では、たまに、現実では考えにくいような諍いが起きているので、そういった諍いに巻き込まれないように、ネットライフを楽しむ必要があると思う。但し、諍いに巻き込まれるのを"前提"に考えておく必要もあると言っておく。

それにしても、上記のwikiのようなもので、過去の不祥事を調べたりするけど、そういうことを客観的な第三者が本にしていたりはしていないのだろうかね?なんか、パソコンの教科書を見ると、簡単なことは書いてあるけど、具体的なことが事件が少々足りない気がする。

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