絵馬に書いたこと。

今年の絵馬に書いたこと。

それは・・・

「かつて、やり残したことをやる。日本の研究を盛んに。嘆きを減らせ！旧支配者の時代は終わり、新たな時代を！カルト(宗教)粉砕！ポスドクなどエッセンシャルワーカーに光を！」

というものだった。

かなり、端折っているので、分かりづらいと思うが・・・。

私は、かつてできなかったことがある。そして、そのやり残したことをやる。それを今年の目標にする。

その一方で、日本の基礎研究を盛んになることを望む。

無知による無理な嘆きを減らせ！似非科学が政治に影響すること無かれ。

ロクにデータがとれていない状況で科学的根拠と主張するような似非科学、結論ありきの論点先取をしている似非科学、そして、それを支持する政治屋。

いままで、支配していた老害、言うならば、旧支配者。彼らの時代は終わり、現状を認識し、過去の成功体験といったしがらみに囚われることなく、今の時代の技術を使い、問題を解決することに集中するような新たな時代を切り開け！

過去を縛るカルトや宗教右翼を粉砕し、新たな時代を作れ。

もはや、危機的な状況なので、過去の栄光に縛られている時間など無い。

もし、日本の基盤が壊れるのであれば、金にならないことでもやるべきで、それを担うポスドクや介護関係者や現場の技術者などのエッセンシャルワーカーに光を当て、日本の栄光を取り戻せ！

というのが、本来の内容だった。

結局、過去に囚われ、正しい判断が出来なくなっている。今の技術の欠点だけをあげつらって、いい点を過去の人は見ようとしない。そういった連中を倒し、問題解決に全力を尽くすべきだと、そう考えるという話。

結局、挑戦者を妨害しているような腐った連中の時代は終わった。もし、彼らが台頭し続けるならば・・・日本は沈没するだろう。

こんなことを考え、絵馬に願いを託したという次第。