【民泊運営】お部屋を暖かく保つ!簡単にできる保温対策をご紹介
12月に入り、手足がジンジン冷える季節に入りましたね🥶
冬は民泊のゲストから「お部屋が暖まらない😭」とご連絡いただくことが多くドキドキの毎日です。
そこで今回は、お部屋を暖かく保つための秘策をご用意いたしました!
簡単&低価格でできる上にエアコンの電気代も軽減できるので、ぜひチェックしてみてください😊
■お部屋を暖かく保つために必要なこと■
お部屋を暖かく保つために必要なことは至ってシンプル。
・冷たい空気を入れない
・暖かい空気を出さない
当たり前のことですが、これができていないのでお部屋がどんどん冷えていってしまうのです><
では、どのようにすればいいのか。
まずは「隙間を塞ぐこと」から始めてみましょう。
窓や扉に隙間が空いていたら外と中の空気が入り乱れてしまうのは容易に想像できます。
次に、「<暖かい空気>と<冷たい空気>の行き来を阻む<空気の壁>を作る」ことができればお部屋の保温状態は格段に良くなります👍
空気の層には熱を通しにくいという特徴があるらしく、「空気の壁」を作ることで暖かい空気を室内に封じ込めることができるんです☀︎
この様に空気の流れを遮断して温度を一定に保つことを断熱と言います💡
ではここから、お部屋を暖かく保つための具体的な方法をご紹介しますね😄
■お部屋の具体的な保温対策■
保温対策を強化したいなら一番初めに見直すべき場所、それが「窓」です。
窓は空気の通り道になっていて、無防備な窓だと暖かい空気がどんどん外に逃げてしまいます。
窓の近くに座ってみるとひんやりとした空気が漂っているのがわかるはずです><
逆に言えば、窓に保温対策を施していればかなり室内を暖かく保てるということでもあるので、これから紹介する保温対策をチェックしてみてください😉
●窓に施せる保温対策
・断熱シートを貼る
・隙間テープを窓枠に貼る
・カーテンを変える
・二重窓にする
断熱シートは、ホームセンターやネットで手軽に買えます🙆♂️
特別な技術無しで簡単に貼れるものがほとんどなのでDIY経験が無くてもご安心ください👌
最近は水で貼れるタイプの断熱シートが多いみたいです。
参考までに何点か断熱シートを紹介しますね。
1.インテリアを邪魔しないシンプルな断熱シート
(https://item.rakuten.co.jp/smile-hg/4904140235901/)
オーソドックスなものだと1,000円前後で購入可能です。
リビングの窓のように大きいものだとガラが悪目立ちしてしまうこともあるので、こういったシンプルなものを選んでおくと間違いがなさそうです。
2.窓枠全体を覆って分厚い空気層を作るシート
(https://item.rakuten.co.jp/kurashi-zakka/h-174/)
こちらは断熱効果を高めたい方にオススメです。
窓に直接貼るタイプだと空気の層は5mm程度ですが、窓枠ごと覆うことでかなり分厚い空気層を実現できます😆
サッシも覆っているので隙間風対策になるのも嬉しいところ。
ただかなり目立つのでデザインを気にされる方にはちょっと敬遠されてしまうかもしれませんね😅
3.可愛いステンドグラスデザインの断熱シート
(https://item.rakuten.co.jp/kurashi-zakka/shnetoph-101_102_103_x4/)
こんな可愛らしいデザインのステンドグラスも販売していました👏
メインの窓に使うと太陽を遮り過ぎてしまうかもしれませんが、寝室やキッチンの小窓、お風呂の窓がこういったデザインになっていたらすごくオシャレな感じを演出できますよね。
特に女性をターゲットとしている民泊なら相性バッチリです🙆♂️
外から中を見づらくする効果のあるこんな断熱シートも。
4.外からは見えない!不思議なマジックミラー素材の断熱剤
(https://item.rakuten.co.jp/civil-life/j-0912-1-ss/)
中からは外の様子が見えますが、外からは中が見えなくなっています。
(※夜に部屋の明かりをつけている状態だと中の方が明るくなるため中の様子が見えるそうです。)
民家がひしめいている場所、隣との距離が近い建物の場合、ゲストのプライバシーを守るためにもこういうシートを貼っておくと親切かもしれません。
中から見える景色も少し暗くなるので景色を売りにしていないお部屋に向いています👌
窓に断熱シートを貼ったら、次は隙間風対策です。
隙間風対策にうってつけなのがその名も「隙間テープ」。そのままですね。
隙間テープはスポンジ素材になっていて、窓を閉めた時にそのスポンジが隙間を埋めてくれる構造になっています。
築年数の長い建物だと立て付けが悪くなって隙間風が入って来がちですよね。。。
ちょっとした一工夫で外からの冷気を遮断できるので是非取り入れたいところです。
その他、「カーテンを変える」「窓の構造を二重にする」という対策もあります。
断熱シートや隙間テープよりかなり高額になるので簡単には手を出せないですが、二重窓は特に効果が高いのでどうしてもお部屋の冷えが気になる時は変更してみるのも良さそうです。
窓以外の対策なら、カーペットの下に断熱シートやコルク断熱シートやコルクマットを敷くのもオススメです!
床が冷たくて足が冷える><という体験されている方、すごく多いと思います。
床もかなり冷えやすい場所なので窓と同様に対策できるとかなりしっかり保温対策ができます👌
コルクマットは夏場も利用できるので、敷いておくと便利かもしれませんね。
▼コルクマットはこんなもの
(https://item.rakuten.co.jp/asia-kobo/twcm-45-096p/)
■最後に■
いかがでしたか?
今回は、厳しい冬を乗り越えるお部屋の保温テクニックをお伝えしました。
外は厳しい寒さだからこそ、室内では暖かくのんびりお過ごしいただきたいですよね🏠💛
しかもお部屋の保温効果を高めれば暖房の効率も良くなるため電気代も節約できます!
部屋を暖かくキープしつつ節電もできるのはお得感ありまくりです^^
冬場の安定したリスティング運営を実現するための一工夫としてお役に立てたら幸いです☺️
暖かくのんびり出来るリスティングが作れることを願っています😋
何か気になることがあったらいつでもコメントやお問い合わせで質問しお待ちしています😉
Twitterでの連絡も大歓迎です🤗
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