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コーチングとの出会い その後

みののりこです。

前回の記事で、コーチングプレイスでのコーチング講座が、私にとって本当のコーチングとの出会いだったと再認識しています。

講座終了時は、コーチングの良さを感じつつもスキルに着目していたり、コーチとなるのに必要な自己基盤の形成について等を漠然と考えていました。
ただ、その時点でまだ、コーチングの良さを本当には理解していなかったのです。

講座終了後に同じクラスの仲間と復習会や相互セッションを始めたのも、スキルの上達を目的としていました。その後クラス外でも相互セッションを始めましたが、同様です。

ところで、相互セッションは自分自身もコーチングを受けることでもあります。それにより、クライアントとなる機会が大幅に増えることになりました。そのため、副次的な効果として、コーチングの良さをクライアントして徐々に実感していくようになりました。

実はそのコーチングの良さとは、講座の中でさんざん教えられたことでしたが、自分の中に腹落ちするために、クライアント経験がそれなりの数が必要だったようです。
講師のお二人には土下座して謝りたいです(理解が遅くて申し訳ありません~)。

そして、もっとコーチとして、クライアントとして、経験を積み、もっとコーチングのことを知っていきたい。皆にもコーチングをお勧めしたい。
それがコーチングの活動をもっと本格的にやっていきたいという動機に繋がっています。

コーチングの良さについては、これから書いていこうと思います。


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