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「お花畑でいい」んです

こんにちは、みののりです。
ご無沙汰しておりましたが、元気にしています。
今日は久々の投稿です。


先週末、セールスマインド講座の修了式とパーティーがあり出席してきました。勝間塾で出会った渋谷衣織さんが主宰・講師で、脳科学コーチングがベースの講座です。

衣織さんもとても素敵な方なんですが、この講座で出会った仲間たちもステキな方ばかりでした。

ペーパークラフト作家兼感情セラピスト、料理研究家コーチ、数秘&摂食障害コーチ、性教育講師、ポジティブ心理学講師、パートナーシップコーチ、助産師&子育てサポートコーチ、子供英会話講師、等等多才過ぎる!

この日は遠く福岡や愛知からも駆けつけてくれました。
そして沖縄やアメリカの仲間とはzoomでつないで!

式やパーティは衣織さんらしい心配りとセンスが行き届き、プレシャスな時間を過ごすことができました。準備もたいへんだったろうに、微塵も感じさせないところもすごい。

この講座を受けてよかったことは多々あるのですが、一つだけ書いておきます。

それは、講座プラス仲間からの刺激やサポートで、いくつも自分のマインドブロックを外すことができたこと。

外れたマインドブロックの一つが、自分の叶えたい未来、創りたい未来を人に話せるようになったことです。(ミッションやビジョンにあたるもの)

これまでは、これでいいのかとか、きれいごとと言われないかだとかが気になって、そっと自分だけで胸に抱いていました。

それが、伊織さんの

「お花畑でいい」

「完成してなくていい。どんどんブラッシュアップすればいい」

という言葉で目鱗。

自分が信じて行動することが大事であって、現実的でないだの理想だの、一貫性がないだのと批判する声を恐れる必要はないということなんです。

だって、「お花畑」じゃない未来や世界って、叶える意味あります?

自分の時間や人生をかけてですよ?

「お花畑」が当たり前で、どれだけステキで具体的に「お花畑」をイメージできるかが大事なんです。

理想だなんて、誉め言葉と思っていればいいんですよね。

それで、仲間とのセッションで話せるようになり、ブラッシュアップしていきました。そして、クライアントさんへの自己紹介でもお伝えできるようになりました。

ストレングスが上から「適応性」「内省」「運命思考」「アレンジ」「ポジティブ」の私としては、スイッチやアクセルが入った感じ。

変えていくこともありと決めたら、「適応性」の心が軽くなったし、具体的な詳細を詰めることは「内省」がワクワクするし、フレーズを考えるのは「アレンジ」が喜んでるし、そんな「ポジティブ」さが私らしいし(笑)。

そうそう、私のお花畑自体が、自分の人生がベースになっていて「運命思考」が納得しています。
だから、フレーズが変わっても、想いの軸は変わらないです!

「お花畑でいい」という言葉は、卒業プレゼンで仲間の一人がまとめてくれた衣織さん語録にあって、そうそう!と思い出したので書いてみました。

私が卒業プレゼンで話した私のお花畑は、おいおいこちらでも投稿していきますね。

とにかく、この講座で、コーチングをとおしてクライアントさんをサポートしたいという気持ちがグッと強くなりました。
伊織さん、講座仲間のみなさん、半年間本当にありがとうございました。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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