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ライターさんすごい

今でこそ毎日クソみたいな文章しか書いていないが、もっと昔は国語の成績だけは勉強しなくても常に良く、「ライターとかいいなあ…」なんて思っていた頃があった。
なんなら今でも思っている。

しかし今日、仕事のあれこれでライターさんと触れ合う機会があった。
その方にライターとはなどと問いただしたわけではないが、私なら全く興味のわかない話に相槌を打ち場を盛り上げ、帰って再びその録音を聴き、なんなら何度も聴いてかっこいい文章に起こす…
私なら最初の「話を聴く」段階で秒で飽きるし、録音を再生している時に私みたいな変な声変な喋り方の奴(録音機器を通すとさらにひどくなる)のを何度も聴くなんて耐えられない、なんていう刑罰なんだ、とすら思う。

いやはや大変ですね、ライターさん。
あきらめましょう。