私の事だけみてよ

この気持ちをどう処理していこうか。

時々感情が亡くなればいいのにと思った。
ふと頭の中にベランダから飛び降りる自分をイメージした。
全身傷だらけでボロボロの自分が夢に出てきた。
ひたすら見知らぬなにかに追いかけられる夢を見た。


好きな人に溺れるような恋愛をしたかった。
この世には絶対はないしずっとなんてない。
それを知ってから恋愛ができなくなった。
他人に期待をしないようにしていたのは気の所為で本当は期待をしたかった。愛されたかった。それだけだ。

深く傷を負いすぎた、それらは新しい恋愛で塞がるというが本当だろうか。
じゃあいつになればこの穴は塞がるのだろうか。ずっと包帯巻いたままだ。

気づけばどんどん、自分に自信がなくなっていた。
過去のnoteはあんなにキラキラしてたのかと驚愕する。
現実ばかり見すぎたのか、傷つきたくなくて現実を見ないようにしているのか。

いつになればこの胸のつっかえはなくなるのだろうか。

愛情がほしい。