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山梨県 1パーク 9機種

富士急ハイランド☆☆☆☆

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初来園:1999/8 来園回数:20回以上 

Maps:https://drive.google.com/drive/folders/1r8XxeCLT9xAGBh2FQiCn99V7zCBTO8Jw?usp=sharing

山梨県唯一の遊園地にして、事実上、2020年現在日本のライドパークとして不動の地位を確立している大型遊園地。
富士急行によるいわゆる"鉄道系遊園地"の1つであり、もちろん富士急行線の富士急ハイランド駅が最寄り駅、第2入園口は直結となっています。
とはいえ、基本無人駅かつ、1時間1本というローカル線。市街地とはいえこんな田舎に年間200万人を運ぶのは鉄道ではなく全国に張り巡らされた路線バス網と、同じく第1入園口にほぼ直結となるインターチェンジです。新宿 初台の富士急行本社から一度も交差点を曲がらずにこのパークまで車で行けるという話は有名。
というわけで、特に都内からは高速バスセットでの来園が大変便利!フリーパスセットで8000円前後と、実質片道の交通費タダくらいの価格設定も絶妙です。
歴史としては、前身の富士五湖国際スケートセンターが1961年オープン。
1966年の世界一ジャイアントコースターを当時世界最長(1432m説と1380m説あり)としてオープンさせて以来、世界一にこだわってアトラクションを導入させてきました。
私の初来園は実は1999年。トーマスランドをお目当てに家族に連れて行ってもらい、ロックンロールダンカンにはその日に乗車するも、特に感情は動かず…
(一番楽しかったのはアングラーの脇でやってた鬼太郎の幽霊電車3D 浅草花やしきとかでも見れるんだよなあ)
そして、2回目の来園、きちんとコースターを好きになってから初めて訪れたのが2004年。その時以来、なんだかんだ1~2年に一回は訪れている大好きなパークです。
2020年現在、富士山の世界遺産認定などの理由も相まってか、大型コースターの連続導入の速度こそ減速してしまいましたが、屋内施設なども積極的に導入し、強化を続けています。
三重県 ナガシマスパーランドと並び国内2大パークとして、これからも期待し続けたいパークです。


  キングオブコースター FUJIYAMA☆☆☆☆☆★

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初乗車:2004/6/29 乗車回数:50回以上
https://photos.app.goo.gl/LCesv3ZSmFkAJgbw5

トーゴ製大型キャメルバックコースター。同社のモデル名として、メガコースターに分類されます。
1996年7月に導入され、最高高度、最大落差、巻き上げ高さ、最高速度の4点でギネス世界一となりました。(巻き上げ高さってなんやねんとずっと思い続けています)
2020年現在においても、特に国内では大型化競争が止まっていることもあり、未だに3本の指に入る規模であり、シンプルに、70m65度のファーストドロップは今も十分楽しめます。
とはいえ、時代は流れ、特に前半については、このコースターを上回るものが多く出現し、それと同時に以前は気にならなかった欠点も目に付くようになってきました。
セカンドドロップ前のいわゆる富士山を見るターン(正式名称はこちらがゼロカントカーブとのことです)が退屈であること、サードドロップの落差が少なく感じること、第1ブーメランターン後の上りが浮きが乏しいことなどがそれです。
しかし、それでもなお色褪せない魅力を強く感じるのが、何と言っても後半の地面すれすれのターン(俗にゼロカントカーブと呼ばれているのはこっちです)から、サーフィンコースと呼ばれる曲がりながらの5連続アップダウン、そして、最後に気持ちいい浮きと共にブレーキング……素晴らしい!本当に素晴らしい!!

【完全版】 日本のジェットコースター ランキング TOP10 https://www.youtube.com/watch?v=p7sM__8J1Gs
という動画から、あまりにも適語すぎて頭から離れない一言を引用させていただきます。
「結局これだよね」
そう、結局これなんです。これより優れているコースターにどれだけ乗っても、結局これなんです。

私を含め、このコースターに魅せられ、愛し続けるファンは多くいます。
一方で、全ての遊戯機械の宿命として、老朽化はやってきます。そして、富士急ハイランドはスクラップ&ビルドによって進化を続けてきたパークだという事実も…
株式会社トーゴは2004年に倒産し、類似のコースターが今後新設される可能性は極めて低い。
20世紀末にこの小さな島国に生まれ育ち、この日本製コースターに乗車できたことに、強く、強く喜びを感じます。


  ワールドブッチギリコースター ドドンパ☆☆☆☆★★→ド・ドドンパ☆☆☆★

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初乗車:2004/6//29 乗車回数:20回以上
https://photos.app.goo.gl/WvjZ8H9bRuTbeJDL9 ドドンパ
https://photos.app.goo.gl/vrgL4GPNJaXidGkLA ド・ドドンパ

S&Sパワー(米)製エアーランチ急加速コースター。モデル名 ストラトエアー2000
2001年冬、1.8秒で172km/hというスピードを誇る世界最速コースターとして登場しました。
なぜ新アトラクションといえばの夏ではなく冬かというと、シンプルに調整で開業遅延ということです。そんなんいいのかよ。
オープン当初は1日1000人限定での乗車にするなど、苦労がうかがえます。
最高速度こそ、インタミン社製トップスリルドラッグスター、キンダカなど200km/hに近い速度を出したことですぐに抜かれた一方で、2020年現在もドドンパの価値として、やはりその加速力の力強さが挙げられます。
その瞬間の緊張感と爽快感は何物にも代え難く、そしておそらく、二度と超えるものが生まれることもないでしょう。
トンネルから撃ち出される視覚変化もいいですね。そこから、見慣れた園内の景色がかっ飛んでいくのもまた、速さを実感しやすい効果を生んでいると思います。
第2の目玉として位置づけられていた垂直タワーについて、これは賛否両論点でした。
加速の気持ちよさだけで言えば、このコースターのベストシートは先頭以外に考えられませんでした。一方でこのタワーを越えるときのももの激痛たるや…
最後尾の4両目に乗るとその点では最高で、頂上で浮きすぎて痛いという事はなく、ある意味最も落下感を感じやすい席でした。

2016年10月2日をもって、旧ドドンパは終了、リニューアルをした後、翌年の夏に再開をするという事は発表されていましたが、私含め多くの人は、
リニューアルとは名ばかりのほぼ別物になる、そう考えていたのではないでしょうか。

2017年7月15日、ド・ドドンパは運行を開始しました。結果としては主に、垂直タワー→垂直ループの変更、ラップバー→ショルダーハーネスの変更
そして、最高速度のアップ…残念ながら、これについては、人間が体感で差を知覚することはできないと考えた方がいいでしょう。
こと加速に関しては、ショルダ―ハーネスで覆われている部分が増えた≒身体のうち風圧を感じる部分が減った ということもあってか、もはや遅くなったのでは?とさえ思ってしまいました。タワーかループか、はそれぞれの好みとして、私はリニューアル以前の方が安全バーの差で圧勝であると思いました。


  ええじゃないか☆☆☆☆☆★★

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初乗車:2006/11/25 乗車回数:20回以上
https://photos.app.goo.gl/LTKdjeKUFyWUEvXWA

S&Sパワー(米)製四次元コースター。
2006年7月19日オープン。前年にクローズしたダブルループ及び戦慄迷宮(旧ハイランドホステル 園内宿泊施設)跡地に設置されました。
総回転数14回というギネス記録を取得し、2020年現在も15回転以上は出現していません。(通常の着座式で同率14回転のSmiler Alton Towersが2013年オープン)
コースター好きとして知られる堀内社長が、Sixflags MagicmountainでモデルとなったXに乗車し、次はこれだ!と思ったという話は有名ですが、
これ以上ないほどにこのパークに適したコースターであること、世界に誇る日本最高峰コースターの誕生になった事は言うまでもありません。
日本初どころか世界でも2番目の登場となった四次元コースターですが(3番目としてChina Dinosaurs Park Dinocondaが2012年に開業)
当時はあまりの衝撃に価値観が変わったというか、既存のコースター、例えばFUJIYAMAやドドンパと比べてどちらが上だ下だと言う事は不可能だとさえ思いました。
コース中のほぼ全てが衝撃的であると言えますが、あえて2点だけ挙げるとすれば、実質的に頭から76m垂直落下していくファーストドロップと、レールのひねりと座席の回転を相殺することで乗客の視点が一瞬後ろを向き、すぐさま前進へと戻る。フルツイスティング&フルフロントフリップの2か所が私は好きです。
とくに後者はモデルとなったXにはない動きであり、それ以外にも、ギネス達成のため、随所にXに無かった回転が加えられており、ハチャメチャ度はさらに高まっています。
一方で、余分な回転が足されたため、Xで直進するのが気持ちよかったのが失われてしまった、などの意見もあり、これはぜひ乗り比べてそれぞれのお気に入りを考えてもらえればと思います。

2007年4月 フィンランド Linnanmäki Kirnuを皮切りに、インタミン社より4機導入された通称Zac Spin。
そして、2015年より各地に設置され、2017年春にはナガシマスパーランド 嵐も登場したS&S製 4D Free Spin。
制御なく自由に座席が回転する30m級のコンパクトモデルが、新四次元コースターという触れ込みでヒットしています。
これらと乗り比べて思うのは、あれほど強烈に感じたええじゃないかが、どれほど乗客の目線に立って座席回転が制御されているか、を思い知らされたということです。
嵐やSixflags MagicmountainのGreen Lanternに乗車した時、月並みですが、回りすぎてスリルこそあれど、痛い、不快と感じてしまったのが正直なところです。
そもそもの設置コストと、維持費なども含め、これほどまでに魅力的でありながらこの機種も今後の新設はほぼ見込めないと言っていいでしょう。
その最高傑作クラスのものに日本で乗ることができること、その喜びを噛み締めて今日も私たちは約6分に10人ずつしか進まない地獄の列に並ぶのでした(白目)


  高飛車☆☆☆★

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初乗車:2011/7/16 乗車回数:20回以上
https://photos.app.goo.gl/JAwn9VW7keVvtMVY6

ゲルシュトラウアー(独)製複合ループコースター。モデル名 ユーロファイター
1996年のFUJIYAMAより5年おきに追加され続けてきた富士急ハイランドの大型コースターの4作目であり、完全新作としては2020年現在も最新作にあたります。
ゲルシュトラウアー社のユーロファイターとは、2003年にデンマーク BonBon Land Vild Svinet(傾斜97度)がオープンして以来、ヒットを続ける商品であり、この高飛車はその最大規模クラスのものという事になります。例外もありますが、横4人掛け、垂直巻き上げ、90度オーバードロップなど共通点があります。
その一方で、富士急ハイランドの4大コースターという肩書きの上で見ると、スペック上は一つだけ小さい、と感じるのもまた事実です。
乗車感も概ねスペック通りであり、特に全長の1004mという数字については、前後半に分かれたコース展開もあり数字以上の短さを感じます。
最大の特徴はおなじみ世界一取得の121度を誇るオーバーハングドロップということになります。
90~100度のドロップというのはどうしても、視覚的にはえぐられているとわかっていても、体感的には別に、例えばウルトラツイスターの85度と大差ないという印象でしたが、121度ともなると、さすがに一瞬内側に入り込んだな、というのが体感できて、2020年現在も日本では唯一の感覚です。世界でもかなり珍しいかと思います。
世界記録取得のためだけに、オーバーハングドロップだけを意識して作られたコースターというわけでは決してなく、むしろそれ以外のパートの方が、
屋内走行あり、リニア加速あり、計7回の複合エレメントありとワクワクする要素が詰め込まれています。
乗車中の振動など乗り心地について、富士急ハイランドの大型コースターは他のどれもがガタガタと荒々しい乗り心地であるため、最もスムーズなコースターということになりますが…
2011年ともなれば、国内でも既にスイスのインタミン社、B&M社などから異次元の乗り心地とも言うべき滑らかなライドが複数稼働していました。
それらと同レベルを期待して乗車したオープン初日、なにやらコツコツコツ…と背中側からつつかれる様な小刻みな揺れが既にありました。
何度乗っても大小はあれど一切ないという事はありませんでした。勝手に期待しすぎただけ、と言ってしまえばそれまでですが、些細ながら減点のポイントです。
同園内4大コースターでどれがもっとも初心者向けか、FUJIYAMAが一番オーソドックスだから良い、ドドンパが一瞬で終わるから良い、諸説ありますが、私は規模の点からもこの高飛車を薦めています。中規模コースターだと思って乗れば、大満足の内容であると思います。


  ふわふわお空のだいぼうけん(→リサとガスパールのそらたびにっき)☆★

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初乗車:2004/6/29 乗車回数:約10回
https://photos.app.goo.gl/vMLveVoRcKW881QF7 ふわふわお空のだいぼうけん
https://photos.app.goo.gl/h9MUs8mq1RxH3mct7 リサとガスパールのそらたびにっき

豊永産業製2人乗りサスペンデッドコースター。
そもそも、として2000年に日本初のフライングコースター(うつぶせ乗車)として"バードメン"という名称でオープンしたものが、設計ミスによる事故として翌年の5月に終了。一帯をとっとこハム太郎 "ハムハムどきどき王国"としてリニューアルオープンするにあたり、着座式に変更して再開、ということになりました。2017年には再度テーマを変更し、2013年以降同園に積極的に導入されている絵本 リサとガスパールを起用した現在の姿となりました。ライドフォトの廃止など一部マイナーチェンジもあります。
乗車感としては、あくまでミニコースターでありながら、元がフライングコースターとあってか高さ自体はある程度あり、高所をのんびりと飛行するという印象があります。
走行自体はストレスのない気持ちのいいものですが、中間、最終共に、ブレーキがとても急である事を付け加えておきます。腹部及び頭を打たないよう、気を付けて乗車して下さい。


  ロックンロールダンカン

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初乗車:1999/8 乗車回数:約5回
https://photos.app.goo.gl/Z9U9MaoTeLdX2rHf6

三精輸送製ファミリーコースター。
1996年、FUJIYAMAと入れ替わりとして営業終了となったジャイアントコースターの跡地に1998年に導入されたのが、このロックンロールダンカンを伴うトーマスランドというエリアです。
エリア全体を監修したのはドリームスタジオという会社。パルケエスパーニャの各アトラクションや、類似のエリアとして東武動物公園のハートフルタウンなどを手掛けています。
ナガシマスパーランド キッズタウンなど、00年代以降ある種のスタンダードとなる、統一感のあるファミリーエリアという分野の先駆けともなる施設で、かつ、流行り廃れの少ない誰もが親しむ絵本という分野からの選出。恐れ入ります。何を隠そう、私の初めての同園への来園動機はこのエリア目当てだったのです(当時5歳)
その中のミニコースター枠として既に20年以上稼働を続けているコースターということになりますが、いくらなんでも短すぎる、という印象は否めません。
同園内のリサとガスパールとそらたびにっきはある程度長さがあるため、こちらは本当に小さな子供のみにターゲットを絞って、と考えることもできますが、国内最大のスリルライドパークとして、小さな子供たちが自然とコースターを好きになれるよう、苦手な大人も徐々に慣らして大型コースターに挑戦していけるよう、小規模ながら優れたファミリーコースターの登場を願っています。

このロックンロールダンカンに関しては、天下の富士急ハイランドにあるファミリーコースターと言うにはあまりに見所が少なく、事実、5歳の私の感性には微塵の影響も与えませんでした。


  マッドマウス☆ クローズ

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初乗車:2004/6/29 乗車回数:約10回
https://photos.app.goo.gl/fpH3fecxLnsZrL859

三精輸送機製マウスコースター。マウス型としては大型の部類に入ります。
同園のマッドマウスの歴史として、現在の位置と少し違う場所にやや小ぶりの、クラシックなモデルがあったところを、1998年により大型のものを新設し、同名で2019年まで稼働させていたのが、本稿で述べている方のマッドマウスです。
さて、H鋼のような旧型のレールと鉄の車輪、2人乗りの小さな車両と昔ながらのマウスの要素を十分に持ちながら、規模は1.5倍くらいに大きく、集大成というべきコースターでした。特に乗り場の真上あたりで、凸の字のようにカーブする動きは、他のコースターでは見たことがありません。
2020年現在、国内で現存する類似のもの、となると静岡県 浜名湖パルパル ジャングルマウスがありますが、本当にいよいよそれだけ、という感じです。
園の中央部にあり、可愛らしい外観と、そもそもの効率の悪さとあってかいつも30分~1時間は並んでいたイメージであり、わざわざ乗る機会は少なかったコースターでした。
このコースターのクローズにより、4大コースターと下級コースターの差はますます広がり、中間がごそっと抜けた状況になります。
2022年の新コースター建設用地となる噂もありますが、それとはぜひ別に、マウス型に限らず、身長100~110cm制限くらいのライトなコースターの新設を望みます。


  ゾーラ7☆★ クローズ

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初乗車:2004/6/29 乗車回数:約10回
https://photos.app.goo.gl/vL26Buur2NZjWHam7

トーゴ製屋内コースター+ナムコ製シューティングライド。
世界最古のシューティングライド説があります。同じペアでナムコワンダーエッグ ドルアーガの塔、ナムコナンジャタウン 蚊取り大作戦など
後継機が製作されました。凄いことだと思うのは、その第一作にして既にシューティングだけでなくコースターとの融合となっていたことです。
実際の内容は、シューティングとしては銃が重い、ショルダーハーネスがあるため操作が難しいといった不便があり、コースターとしてはシンプルに超短いという欠点がありました(巻き上げ、ドロップ、キャメルバック1回、トリックトラック少々 で終わりだったと思います)
しかし、貴重な屋内コースターであったこと、総乗車時間としてはそんなに短い不満はないこと、落下感自体は悪くなかったことなどから、特に同園内ではあまり混雑もなく、時間調整などによく乗車していた覚えはあります。
跡地は同じ建物を流用しエヴァンゲリオンワールド及び無限廃坑の2機種のアトラクションが入っています。


  ダブルループ★★★ クローズ

昔のコースター写真 004

初乗車:2004/6/29 乗車回数:約1回
https://photos.app.goo.gl/L4eCcyYPMEYTSBXu5

明昌特殊産業製ループコースター。
日本初の2回転ループとして登場し、2005年まで稼働しました。跡地にはええじゃないかが開業しています。
全長は1km弱あり、垂直ループ以降も水平ループなどがありますが、後半に見所は少なく、全体の満足度はいまいちであった印象です。
泉陽興業製のミラーレイアウトの物が、韓国 ソウルランドで乗ることができたので、どうしてもそちらの感想が上書きされてしまっているのですが、
こっちの方がいくらか振動があったような覚えはあります。ソウルランド版は、むしろ思ったより揺れがなかったことと、トンネルなどもあり意外に楽しめたという印象を受けました。
中国では少なくともあと2か所で類似機が稼働していましたがいずれもクローズ済みです。
https://rcdb.com/3699.htm
https://rcdb.com/1914.htm
オーストラリア ドリームワールドにあったサンダーボルトは明昌製で類似ですが後半がちょっと違うかな。
https://rcdb.com/1128.htm

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