【脆弱人間の通院奮闘記:11】令和の診察事情

どうもコウノです。
最近、職場の子が毎日咳をしてまして。
はて乾燥かしらね、なんて思っていたら。
自分も咳出るようになってしまいました。

以前書いたような↓空咳みたいに1度出たらネバーエンディングに続くような酷い物ではなく、ほんのちょっと痰の気配を感じる「時々咳」。

そして同時進行で身体のあちこちで痒み。無意識に掻いてたらしく、あちこち血が滲んでる。

更に数日前から口唇荒れまくり。ボッコボコのヒリヒリ。
なので免疫力が低下しているのは自覚してたんですよ。

何せ4月の終わりから今月末までにかけて何かどエライシフトになってまして。
コ「これ……魔の5連勤が3回もあるんですけど、これは嫌がらせなのか気付いてないのか何ですかね？」
店長「あーそれ……」
コ「だって3月の繁忙期の時は『今コウノさんに倒れられると困るから』って5連勤いっこもなかったと思うんですけど、つまり今回は……そろそろ倒れてもいいぞ、の意？」
店長「ではないんですけど、人員少なすぎて何度組み直してもそうなるんですよ、すいません、でも倒れないで……」

との事。ならば免疫力が低下するのも仕方ない。

こりゃ本格的に乾燥と風邪かね、さてどう対処しようかと悩んだ末、アレルギーによる痒みを抑える薬を飲み、咳止めのトローチを舐め。

するとどうだ、翌朝には喉の痛みにシフトチェンジ。
馴染みの扁桃炎程痛みは強くない。

さあ、ここで迷うのは「病院に行くべきかどうか」。

ゴールデンウィーク中ですからね、このタイミング逃すとしばらく行けない。
とはいえ前回の事↓もあるので、行く必要があるのか分からない。

迷った末、巷で話題の「症状書いたらガチの医者が答えてくれる」スマホのサービスを使ってみました。

ものの数分で複数名の医者から回答。
「結論:多分咽頭炎でしょう。今の症状だと医者行っても症状を緩和する薬しか出ないから、市販の風邪薬飲んで自宅療養でいい、悪化したら医者に行くべし」

と、ほぼ全員同じニュアンスの内容でした。

そんなわけで、自宅療養。
日頃4時間半しか寝（る時間が）ない）身で、計9時間の睡眠。

で葛根湯と麻黄湯と麦門冬湯と風邪薬をゴックン。出でよ冷えピタ！出でよヴィックスベポラップ！ペタリ塗り塗り。

するとどうだ、咳と喉の痛みは少し和らいで、代わりに37.0℃の体温。
あーあーあー、白血球が戦ってますねー。
頑張れ私、明日からも魔の5連勤だ！